ニョロニョロを追いかけて…


久しぶりに某炭鉱跡へ行ってきましたが…

目的はコレ↓

※数年前の写真です。
NYORO.jpg

勝手にニョロニョロと呼んでいますw ※ニョロニョロを知らない方はムー○ンで検索願います

あの時はこんなにたくさんいらっしゃったのですが、、、



今年はと言えば、

K5_B1914.jpg

K5_B1898.jpg

こんな感じw

たった4体。

K5_B1908.jpg

前回と比較して時期的に1ヶ月遅れではありますが、

同じ真冬でこんなにも違うとは。



気を取り直して、隧道の探索を続けます。

K5_B1920.jpg

この隧道、そんなに長いものではありません。

K5_B1894.jpg

入り口から20mくらいでしょうか、

あっさり土砂で閉塞している部分に到達。

K5_B1923.jpg

やけに短いものですので、てっきり途中で崩落し、

そこに土砂流入したものだとばかり思い込んでましたが、

ここの隙間に頭とカメラを突っ込んでみると…

K5_B1929.jpg

あれ?なんか綺麗な壁が見えます。

K5_B1932.jpg

無理をすれば隙間から向こう側に抜けれそうでしたが、

既に無理な体勢で肩を痛めてしまったので一旦外に出ましたw

K5_B1939.jpg

トンネルの上を歩き先ほど見えていた隙間の向こう側へ。

あれれ?入り口にあるものと似たような坑口前の飾りが?

K5_B1948.jpg

あ。ちゃんとした坑口だった。

やけに短いので途中で崩れた隧道だと思っていたのに、

どうやら最初からやけに短いトンネルだったようですね。

雪のある急斜面を降りたくはないので近づくのはまたにします。

という訳で隧道探索は終了です。



続いて、名物「傾いたポケット」とその他の遺構です。

K5_B1965.jpg

K5_B1966.jpg

もう何度も見ているのでザックリです。



それよりも今回は未探索部分をウロウロしました。

K5_B1973.jpg

こういうの何でしょうか?土留?がずーっと続いています。

K5_B1975.jpg

なかなかの石組みです。苔具合もいい味です。

どこまで続くものなのか、その先に何があるのか、

このまま辿ってみたかったのですが地形的理由で迂回することに。


K5_B1981.jpg

フラットな場所へ出ると、こんなところにまでタイヤ痕が。

きっとジムニーでしょう。



で、何気に見ると謎の有刺鉄線。

K5_B1993.jpg

そして、看板を発見。

××連絡所?、でしょうかね?

引っ張り出してまでは確認しませんでした。



そして更に奥で、

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ガス抜き塔?…こんなところにあったんですね。

K5_B1999.jpg

先ほどの土留?はガス抜き塔のすぐ裏まで続き、

そこで大きく崩落していました。

K5_B2011.jpg

雪のせいでイマイチ良く見えないのが残念です。

そして、

K5_B2017.jpg

更に、こんな遺構も…風洞の台座っぽい雰囲気です。

坑口も期待出来ますが、雪で近寄るのが困難(面倒)なので、また今度かな~

ニョロニョロは残念でしたが、気になるものがたくさん見つかりましたよ♪


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某炭鉱跡と某ロケ地


今年も残すところあと一週間くらいですかね。

一昨年は40箇所、昨年は30箇所以上の物件を、ピーク時には年間60箇所も回ってたもんですが、思い返せば今年はたったの6箇所。。。その原因は一番下の息子と一緒に居る時間が増えたためですが、それも恐らくあと数年。出かけるよと言ってもだんだん着いてこなくなるのは目に見えてますので…それはそれで寂しいですが(^^

と言うわけで、今年回った6箇所のうちの4箇所目がこの物件となります。


K5_B1460.jpg
お馴染みの某炭鉱跡ですが、今回はお友達の NOZy さんと一緒です。

ここにはソロで何度も来てますが、仲間と来れば何かしら見たこと無い新しい景色を見つけてくれるので期待です。


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で、早速見つけてくれたNOZyさんを見上げる。何度も見てる遺構ですが、この階段に上ろうと思ったことは無かった。


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これは見たこと無い景色です。


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トラックステーションの屋根の上。この穴は、ベルコンから石炭を落とし込むためのものでしょうか。


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トラックステーション屋上から見る貯炭施設。


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貯炭庫、4基並列ホッパー。運炭が専用鉄道でなくトラックによるものだったので、半地下の貯炭庫になっているのかな。


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煙突を見上げ、梯子がついている事に気づく。あの梯子に上りたいねえ、なんて会話しながら見上げる。


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煙突内部は煉瓦との二重構造。前回 ひこ さんと来た時に見つけたものを自慢気に NOZy さんに紹介w


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硬が未だに遺る、ズリポケット。


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そしてここの炭鉱一番のオススメ、選炭施設。


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1963(昭和38)年、当時最先端の技術である水力採炭を導入していたというここの炭鉱跡ですが、狭い空間のなかに複数の柱と複雑な段差、これが水力採炭の選炭場の特徴だ、という話を聞いたことがあります。

しかし、何故複雑な構造になるのかは聞いてないか忘れてしまいました。石炭が水と一緒に流されてくることに関係ある?


K5_B1455.jpg
そしてこの坑口。またしても NOZy さんはやってくれました。


K5_B1453.jpg
隙間にカメラを突っ込んでみると、、、何か写り込んでます。

坑内ガスがあってもデジカメのフラッシュではまず引火しないハズなので思い切ってフラッシュを使ってみたところ、往時のベルトコンベアーが眠っていたのを発見しました。

その後、もう一つの炭鉱跡にもご案内する予定でしたが思わぬ発見で時間を使いすぎたため、ここでタイムアップ。


K5_B1461.jpg
理由はわかりませんが、NOZy さんがどうしても「尺別の丘」に来たいというので付き合うことに。

実はこの前日から道東に滞在してらしたので、往復160kmの道を”ちょっと冷やかしに”行って来たため会うのは二日連続になりますw


K5_B1467.jpg
ここが「尺別の丘」。ここをキハ40が走るのを撮りたい、と。しかし当日は日曜日。ただでさえ根室本線の運行は少ないので、おおぞらかREDBEARが運良く通過することを祈りつつコーヒータイム。

私も NOZy さんも、通り過ぎる列車を待つという行為は初体験で新鮮でした。


2016-10-09 12.51.09
というわけでコーヒー。カップを忘れたのでセブンのプラ容器に入れたところ、案の定このように変形しましたw

とか遊んでいるとスーパーおおぞらが音別方面からやって来ましたが、変形して不安定なカップを置くことに手間取ってしまい間に合わず。


1481291757984.jpg
最後はこの建物を見学、何かの映画のセットのようですw


その後予定通り「うらほろ亭」での変態会議in道東(内輪ネタ)を行い、お昼過ぎに解散しました。

ほとんど私の愚痴ばかりで申し訳なかったのですが、お陰で私はスッキリしましたよ!w


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ずっと気になっていたU炭鉱 -2-


記憶が曖昧なので、隧道どこだっけ?という感じで探索を続けます。

K5_B0905.jpg
隧道に至る道を見つけましたが、途中に看板が。
元々隧道下の斜面は崩落していたので、それが酷くなったのかな?
前回はこんな看板無かったはずですが。


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尺浦隧道、浦幌側に到着です。


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前回は団体での訪問だったのでじっくり見れず心残りでした。
が、結局、ライトを車に忘れてしまったため見れる場所は少なく、
閉塞部の確認も出来なかったという点で多少心残りw


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浦幌側の銘板は割れています。
道東の炭鉱跡で銘板が残っているのは、尺浦隧道と雄別通洞くらいかも。



んで、最後は温(冷)泉の湧き出る坑口へ。
微かな記憶と硫黄の臭いを頼りに、坑口を探し回ります。


迷いながらも1つめの坑口を発見、温泉坑口はこの先。
K5_B0944.jpg


ありました。
K5_B0951.jpg


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温泉というか、冷泉というか、硫黄の成分が漏れてきてる坑口です。


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川床を石灰分?が白く染めます。
硫黄の臭いが凄いです。体に悪そう。


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妙にエメラルドグリーンな石が。
湧き出す水のミネラル分によるもの?



というわけで、途中細かいのはすっ飛ばしましたが、
また来ようと思っていたのにゲートに阻まれ4年間、
気になっていた炭鉱跡への再訪を果たしました。


K5_B0999.jpg

最後の締めは、いつものカップラーでw

次に来るとしたら、真冬かな。
草と熊が大人しくなったら、まだ見ぬ奥地の坑口を目指して。


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ずっと気になっていたU炭鉱 -1-


stroll into の masaki.m 様 より
開かずのゲートが開いたぜという情報を入手したので、半年ぶりにお出かけしてきました。

この炭鉱に来たのは2回目。。。
前回は団体行動でじっくり見れず心残りでしたが、気がついたら道路崩落とかでゲートが封鎖。
その後何度か訪れるも一向に開くことのないゲートでした。
K5_B0799.jpg


そんなわけでゲートに到着。
K5_B0801.jpg
確かに開いてるのを確認。
最後に来たのが5年前だから、4年間閉まりっ放しだったんじゃないかな?


まずは気になっていた池。
K5_B0810.jpg
池なのか水溜りなのか不明ですが、前回はもっと青池っぽかった気が…
じっくり見るとまあこんなもんでしょう。
立ち枯れの雰囲気は好きですけどね。


内部が気になっていた炭住。
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前回は何も無かったのに、久々に来てみると「危険なので立入禁止」の看板が設置されていました。
確かにいつ崩れてもおかしくないので、建物の中には入らないほうが良いです。

が、気になるものは気になるので、万全の装備と覚悟をもって探索。
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外観がS別炭鉱の炭住と似ていましたが、内部もそっくりでした。
特に何があるわけでもないので、正直、危険を侵してまで見ることも無いです。

K5_B0891.jpg


つづく


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三井美唄炭鉱


油断してたらまたスポンサー広告が表示されていました。。。
というわけで慌てて更新してます(^^
すっかり季節ハズレですが、炭鉱メモリアル森林公園の続きになります。


K5_A9816.jpg

炭鉱メモリアル森林公園で三菱美唄炭鉱を堪能した後に訪れた『三井美唄炭鉱』。
…今度は三井なんですが、道央圏の炭鉱にはあまり馴染みがないため良くわかってません(笑)

地元道東方面なら郷土資料や地元のイベントなどでちょっとくらいは知ってますが、
美唄に三菱系と三井系があったこと自体、当日まで知りませんでした。

なので、この遺構も何だかさっぱりでしたが…
今ザックリ調べてみたら、どうやら原炭ポケットのようですね。
給水塔・貯水槽など諸説あるようですが、信頼出来るサイトの情報なので間違いないかと。

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円錐状の形がとても原炭ポケットに見えない、少なくとも私の知っているヤツは箱型ですので
給水塔と思う気持ちもわかりますが、それにしてもなんでこんな形してるんでしょうね。


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この遺構はかなりの斜面にあったので、仲間が一人落ちてしまいましたが…

怪我は無かったようです(笑)


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探索当時、これが原炭ポケットだと知ってて見ていたらもっと興味を持ってたかも。


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漏斗状になっているので、先端からは雪解け水がすごい勢いで排出されていました。


K5_A9884.jpg

こちらは貯炭?ベルトコンベア積み込み施設とか??


K5_A9881.jpg

よくわかりませんが、かなりの氷柱が出来てました。


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円錐原炭ポケットのある斜面下側には、これもまた謎の遺構群があります。


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K5_A9903.jpg

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何の遺構かはさっぱりですが、この辺りは第二鉱業所の選炭場だったようです。

で、コチラ(フクダジマ探検記様)を見ると、三井美唄にはまだまだ遺構が眠ってるようですので、
機会があればまた行ってみたいと思います。


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炭鉱メモリアル森林公園


K5_A9772.jpg

美唄と言えばやはりここ、炭鉱メモリアル森林公園。

K5_A9774.jpg

看板によると、
旧三菱美唄炭鉱跡地を1944年から1996年にかけ、北海道と美唄市が整備した公園。
同坑は1972年に閉山し、ほとんどの施設は撤去されたが、
「竪坑」と「開閉所」・「原炭ポケット」などが残されている。
とのこと。


K5_A9745.jpg

これは原炭ポケット。
この日はすごい霧でした。


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最大1300トンの原炭を収容可能、デカイです。


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雪が面白い感じに積もっていました。


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こちらは開閉所。

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この地区内の炭鉱関連施設や設備機械の主要電源が総合的に管理され、ていたようです。
開閉所というからには、何かを開閉するための施設だった?

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そしてこちらが上風坑・下風坑の櫓。
霧のモノトーンな中、一際目立つ朱色の竪坑櫓。


K5_A9766.jpg

櫓の高さは20メートル。
登ることは出来そうですがこの気象状況では危険ですし、
登ったら怒られるかも知れません。


K5_A9799.jpg

更に奥でみつけたのが、この坑口。

もしかして、↓↓↓
K5_A9776.jpg
↑↑↑これかな?


K5_A9809.jpg

最後に、これが変態のみなさんのバックショット。
公園で食べたカップラーなどのゴミはきちんと持ち帰りました。

とって良いのは写真だけ、のこして良いのは足跡だけ、がモットーですのでw


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沼東小学校 - 1 -


ついに広告が表示されるくらい放置してしまいましたが、
ネタ切れ間近による充電期間ってことで(^^

最後の探索は、いつものひこさん・ギョピさん・Nozyさん・ボンバーさん、
途中からf45さん(超有名!)も合流という超豪華メンバーでしたが…
それがいけなかったのか、私自身、すっかり単独で探索するという気にならず、
遂にネタ切れ間近という事態を迎えるに至った次第であります。。。


というわけで(今のところ)最後の物件は美唄シリーズ、
我路・円形校舎・心霊スポットで有名な『沼東(しょうとう)小学校』。

K5_A9561.jpg

1958年、2棟の円形校舎が完成。
2棟は渡り廊下で結ばれており、当時はメガネ校舎と呼ばれていた。らしい。
1棟は既に解体(いつ頃かは知りませんが)されている。

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1972年、三菱美唄炭鉱が閉山。
1974年、美唄市立沼東小学校閉校。

K5_A9573.jpg

某霊能者が、
「この学校には邪悪な霊が集まっていて極めて危険だ!」
とか何とか言ったからかその前から噂されていたのかは知りませんが、
北海道の心霊スポットとして有名なんですよね。

そう言えば阿寒町雄別の病院も霊能者が言った事が雑誌に載って
有名心霊スポットとなったはず…
(あ、雄別は「ゆうべつ」です。「おべつ」ではありません。)
私は霊感が全くないので雄別炭鉱病院に何十回行っても平気だし、
数百枚は写真を撮ってますがおかしな目にあったことはないです。
魑魅魍魎が動き出す、夜の間に行ったことはないので何とも言えませんが。
ただ、新築二年目で放置された病院ですからそれっぽい雰囲気は無いです。

それに比べてここの校舎は、少なくとも15年間使われていたわけですので、
それなりに色んな思念が残されているであろう本物の心霊スポット?
いや、本物だとしても霊感が無いのでわかりませんけどw
個人的には、
霊感云々とかいうより、実際その場所で暮らした人達がかつて居たわけですから、
霊だなんだと騒ぎ立てるのはあまり好きじゃありませんね。


K5_A9727.jpg
崖の上から見おろす校舎。
この写真撮るのにすごい斜面を登らされました。


K5_A9571.jpg
校門と支柱。
支柱は旗をたてるためのポール用、のようです。


では校舎内部へ。

K5_A9578.jpg

床が抜け、夏場は水没しているという1階ですが、

K5_A9584.jpg

冬場はすっかり凍ってます。


K5_A9581.jpg

ツルツル滑って不安定な足場のなか、撮影。
すぐ隣の部屋、何の部屋か不明。


K5_A9586.jpg

滑りながらもなんとかやっと円形校舎の廊下?へ到達。


K5_A9590.jpg

1F各部屋を見て回ります。


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どこを見ても氷の床で、教室かどうかもわかりませんが面影もナシで。


K5_A9600.jpg

円形校舎の中心、螺旋階段の下部にあるダストシュート。

足元不安定から早く逃れたかったので、1Fは後回しにして上階を目指します。


つづく


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羽幌炭鉱探索記 - 11


足掛け三ヶ月、気まぐれに羽幌本坑をレポートしてきましたがやっと最終回となります。

最後はホッパー、当ブログ記事 『羽幌本坑 第1回目』 で後回しと書いてたアレです。



ホッパー


K5_A9440.jpg
ホッパー内部で見つけた羽幌のマーク。足元に転がっていました。


K5_A9443.jpg
頭上注意で突入します。


K5_A9446.jpg
漏斗がずらずらと並ぶ姿は圧巻です。


K5_A9447.jpg
足元には枕木が遺ってました。これは珍しいかも。


K5_A9450.jpg
真下から見上げると面白い形。すごい。これも珍しいかも。
で、よく見ると電気ブレーカーや配電設備の残骸も遺っています。


K5_A9455.jpg
ナンバー「8」の塗装文字もクッキリ。


K5_A9459.jpg
最後のホッパーも見応えありました。さすが聖地羽幌。


K5_A9464.jpg
というところで丁度日暮れが近づいて来ました。
しばらく何処にも出かけたくないくらい、今回はお腹いっぱい。


K5_A9465.jpg
日没とともに来た道を引き返し、スノーシューを外して現実の世界へw
本日も無事任務完了!

じゃ…なかった。家に帰るまでが任務です。
これから道東まで雪道を、多分、7~8時間はかかるな。


SpecialThanks to ギョピ さん






帰り路


K5_A9468.jpg
羽幌から留萌の日本海側は猛吹雪でしたが、内陸部に入ると雪の勢いも無くなります。
腹が減ったのでコンビニで弁当を買って、羽幌から100kmほど走行、
北竜町のポータル「サンフラワーパーク北竜」で休憩しました。


K5_A9473.jpg
せっかくなので北竜門をハックw


K5_A9482.jpg
さて、ここからまだ300km以上…


K5_A9485.jpg
なんとか日が昇る前には帰宅出来そうです。


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羽幌炭鉱探索記 - 10


引き続き羽幌本坑の選炭場事務所。
残りの部屋を求めて歩きまわります。


K5_A9383.jpg
階段を上る。。。

建物の構造や正式名称は良くわかっておりませんが、
選炭関連の機械が設置してあった所を「工場棟」とするならば、
こちら側は「事務所棟」、と言ったところでしょうか。


K5_A9386.jpg
階段の途中から工場棟が見える。


K5_A9387.jpg
事務室のプレートがついた入り口。


K5_A9392.jpg
階段の踊り場から事務室の間は、数メートルの廊下で繋がっています。


K5_A9393.jpg
室内。。。事務机でしょう。


K5_A9401.jpg
竹ぼうきが立てかけられています。


K5_A9396.jpg
事務室の窓から工場棟が見えるような造りだったのかな。


K5_A9412.jpg
機械も壁も無いので選炭工場全体を見渡すことが出来ます。


K5_A9402.jpg
恐らく書類を保管していた棚、その奥にまた部屋。
先ほどの廊下に隣接する部屋になりますが、こちら側に扉はありません。


K5_A9410.jpg
内部は…よくわかりませんが、


K5_A9407.jpg
調味料でも入っていたかのような空き小瓶が置いてありました。


K5_A9414.jpg
最後の階段を上ると、、、屋上でした。


K5_A9427.jpg
屋上からの風景。


K5_A9430.jpg
タワーが良く見えます。


K5_A9425.jpg
タワーも素晴らしかったのですが、個人的にはここの選炭場事務所がお気に入り。
これまで見てきた炭鉱遺構の中でのランキング1位、優勝ですw


K5_A9434.jpg
道東からかなり遠くではありますが、年に一度は来てみたい場所。
留萌は熊がかなり多いので、冬限定かな。


K5_A9435.jpg
帰り際、窓からはシックナーを見ることが出来ました。



羽幌本坑最終回へ、つづく


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羽幌炭鉱探索記 - 9


K5_A9314.jpg
これは…用途不明の小部屋です。


K5_A9320.jpg
火気取扱責任者の木標が残っています。


K5_A9321.jpg
クスリの瓶でしょうか?



K5_A9327.jpg
この部屋は…特に何もありませんが、上階への階段があります。


K5_A9331.jpg
ワクワクしながら階段を上ります。


K5_A9356.jpg
羽幌炭鉱の事務資料が散乱する部屋に出ました。


K5_A9347.jpg
昭和37年の持出証明証、選炭課という部署があったようです。


K5_A9353.jpg
昭和40年度の起業予算書案、というものまで。
経営資料を保管する部屋だったのでしょうか。



K5_A9368.jpg
ここは…トイレです。


K5_A9362.jpg
和式です。


K5_A9363.jpg
頭上には、『便器の蓋』です。
お若い方は和式トイレの蓋なんて見たことも無いでしょうね。
臭いが上がって来るのを和らげたり、便槽への落下防止に役立ちます。
ちなみにプラスチック製の蓋なら私も知ってますが、木製はどうだろう。



K5_A9371.jpg
ここは…神棚がある部屋です。
なんと御札も残っています。


K5_A9374.jpg
そして黒板には、詩が書いてあります。

「貴女と私を逢わせてくれた 南通りに 灯がともる
 さよならなんか したくない 焼尻天売も 霧の中
 港羽幌の 港羽幌の 恋の夜」

さよならなんか、したくない…


K5_A9377.jpg
手前の長テーブルには注連縄と、


K5_A9380.jpg
木製の机、そしてロッカーかな?
ということは更衣室?…に神棚は無いか。



(あと2回ほど)つづく


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プロフィール

シゲゾウ

Author:シゲゾウ
廃物件探索業協会 道東支部長

主に北海道の鉱山・炭鉱遺産・廃線跡など産業遺産系廃墟やトーチカなどの軍事遺構、その他無人駅・文化財・秘境などなど気まぐれに写真を撮っています。夜景も好き。


[注意事項]
遺構についての説明は個人が趣味の範囲で調べたものですので、必ずしも正確なものではありません。間違いがあればご指摘戴けたら幸いに思います。
また、当ブログで熊などが生息している危険な場所を扱うことがありますが、探索を推奨するものではありません。というか、むしろ行くべきではないと思います。突然の穴、崩壊、地すべり、いくら慎重に行動しても事故等の可能性は無くなりません。当ブログを見て何らかのトラブルに巻き込まれても当方は一切責任を負いません。
お約束ですが画像の無断使用はお断りします。リンクに関しては特に制限御座いません。

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