根室本線落合駅

これまでなんとなく記事にしてきた『北海道の無人駅』シリーズ。

鉄道の『て』の字も知らずに無人駅巡りを始め、
無人駅の放つ寂しい雰囲気やその歴史を知ることが好きになり、
気がつけばかれこれもう十駅を超えていました。
ちなみに、
これまでの記事では『常豊信号場』の拍手数が多かったのですが、何故かはよくわかりません。
信号場なのにホームがあるというのが珍しいのかな?


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さて無人駅シリーズ、
今回訪ねたのは北海道空知郡南富良野町字落合にある根室本線落合駅です。
訪ねたというか、
これから向かう『旧狩勝線』の探索で ひこ さんと待ち合わせた場所がここだったのですが。
根室本線 落合駅(T37) [廃線・鉄道・駅]
旧狩勝線は根室本線の旧線、落合-新得間を狩勝峠回りで通っていた路線で、
まさに探索の起点に相応しい待ち合わせ場所でした。


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落合駅は1901(明治34)年、北海道官設鉄道十勝線の駅として開業。


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駅舎好きのはずなんですが、今回駅舎内部の写真はありません。
普通の小さな待合室だったような…


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この跨線橋(人道)のほうは1967(昭和42)年の設置だそうです。
何故か跨線橋ばかり撮ってました。


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釧路湿原の秘境駅

釧路湿原駅
1988(昭和63)年7月23日、細岡展望台へアクセスするための臨時駅として開業。
1996(平成8)年12月1日、臨時駅から通常の駅となる。

周辺にある建物は細岡ビジターズラウンジぐらいで民家は無い。
駅周辺には民家が無いので、この辺りの鉄道駅利用はもっぱら遠矢駅か細岡駅だろうから、
その中間にある釧路湿原駅までわざわざ来ることは無いのかも知れない。
そういう意味では、常設の駅になったとは言え用途は開業当初と同じなのかな。


車止めが通行を阻む
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面倒ですが、車を降りなきゃ行けません。


釧路湿原駅
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ちなみにここ、釧路湿原の中にある駅であるのにも関わらず、
釧路郡釧路町字トリトウシ原野南5線27番4
と、ちゃんと住所は設定されている。

湿原ど真ん中という訳ではないので当たり前?


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湿原駅の開業日が書かれた木製のプレートが(見辛いけど)飾られている。

外観も内部も木にこだわった造りのようだ。


駅名標看板
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記念撮影w
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ホーム側の出入口
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細岡展望台からは、広大な釧路湿原を見渡すことが出来、
大昔に岬だったという、宮島岬とキラコタン岬を見ることも出来る。と思う。
湿原の風景に興味が出てきたら、行ってみようかな。いつになるかは知らないけど。


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ルパン三世スポット - 茶内駅

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先日開催された『ルパン三世フェスティバルin浜中町』は
とっくに終わってしまっていますが、
ルパン三世スポットの駅巡り、最後は茶内駅です。


茶内駅前
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姉別-浜中-茶内のルパン駅では一番活気があったような気がする。


駅内部に飾られたポスター
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2012年4月にルパン三世ラッピングトレイン出発式をやった駅ですが、
ルパン関係のものは駅前の看板とパネルとこのポスターくらいかな。


駅を発つ列車
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事前調査なしで巡っていたので当然と言えば当然ですが、
残念ながらここでもラッピングには出会えず。

ちなみに、ラッピング列車については こちら(JR釧路支社) で調べることが出来る模様。
(8月16日現在、車両点検により運行休止らしいです)


『ふれ茶内(ちゃう)館』への扉
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鍵が掛かっていて入れませんが、
この茶内駅には面白いものがありました。


『ふれ茶内(ちゃう)館』内部
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HONDAの除雪機に萌え。と同時に簡易軌道の資料にビックリ。


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簡易軌道、ここにもあったんですね。
・浜中町営軌道
 1972年、簡易軌道では最後の廃止。とのこと。

鍵の管理は『駅前の金物屋さん』らしいので、
いずれ機会があれば調べてみたいと思います。


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駅前の金物屋さんを探しに、近いうちにまた来よう(^^

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ルパン三世スポット - 浜中駅

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次元・五エ門が待っている浜中駅。
駅舎は新しいように見えますが、
改装したのは平成元年、今から約25年前のようです。


改札には不二子が待つ
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スリーサイズは B99.9cm・W55.5cm・H88.8cm。浜中町出身らしい。


浜中町の物産品も展示してある
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ホーム側
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ルパンが居ました。


駅の壁に貼ってあるポスター
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姉別駅と違って等身大パネルがたくさんあったせいか、
誰も居ない駅でも寂しくなかったような(^^


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ルパン三世スポットの駅、最後は茶内へ向かいます。


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ルパン三世スポット - 姉別駅

2011年、北海道厚岸郡浜中町で始まった町おこし、
ルパン三世 はまなか宝島プラン』。
浜中町は、原作者であるモンキー・パンチさんの生まれ故郷です。

町おこし事業として、
ルパン三世ラッピング列車(釧路~根室間、単行)やバス(霧多布線、浜中線)が運行、
浜中町内にはキャラクターのパネルや看板などが設置されています。


というわけで、これが『浜中町宝島MAP』
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霧多布など観光名所の他に『LUPIN SPOT』として紹介されている駅、
根室本線花咲線の「姉別駅」「浜中駅」「茶内駅」を見学してきました。


姉別駅
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初田牛駅と同じデザインの待合所とのことですが、随分と印象が違う。


ホーム側より
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キャラクター、銭形とルパンが待っています。


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他には…


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姉別駅周辺を探してみましたが、みつけたキャラクターはこれだけでした。
(ちなみに冒頭の地図は浜中駅で撮影したもの)

ですので他の駅もこんなもんかな~と思っていたら、
意外と他の駅にはしっかりしたものが飾ってあってビックリ。(続く)


列車が到着するも非ラッピング
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なお本日、8月10日からの2日間、
『ルパン三世フェスティバルin浜中町』を開催するとのことですので、
記事のタイミングとしては丁度良かったかな(^^

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別当賀川橋梁と初田牛駅

別当賀川橋梁
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通称は眼鏡橋。橋の完成は1919年とのこと。


初田牛駅
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JR根室本線(花咲線)の無人駅。

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初田牛駅は1920(大正9)年に開業。
この駅の周辺は原野であり、秘境感はなかなかのものでした。

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★Special Thanks to 150円の旅~オホーツク海日記2@Sentimental-Way さん

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無人駅探訪 ~ 上厚内駅 - 3

上厚内駅をあとに、

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過疎化が進んでいる、上厚内駅前の様子です。

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駅前には店があったようです。



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スクールバス待合所。



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オアシス運動、そんなのもありました。

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無人駅探訪 ~ 上厚内駅 - 2

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植物に覆われてしまった、使われていないレール。

この日は一台の列車も通過することなく、

すぐ隣の国道を、何台もの車が通り過ぎるばかりでした。

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無人駅探訪 ~ 上厚内駅 - 1

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北海道十勝郡浦幌町字上厚内にある上厚内駅。

趣のある古い木造の駅舎です。



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ボックスの中には『黒電話』が入っているらしいのですが…

野暮なことはやめておきます。


左の板は、電話の置台といったところでしょうか?



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ハンドメイド感たっぷりの駅ノート。

千羽鶴に、年季の入ったハエ叩き。

そんな感じの素朴な駅舎でしたが、

やはり落書きはどこにでもあるものですね。

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秘境古瀬駅

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JR北海道 根室本線 古瀬駅。
ここに来たのはこれで二回目です。


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古瀬信号場として1954(昭和29)年に開設した駅にある、この建物。
駅舎というわけではないらしく、中には入れません。

一階の窓枠は木製、二階はアルミサッシになっていて、
壁も良く見ると不自然な部分があるので、増築したのかも。


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二階の窓から部屋の中が見えますが、古いのかどうかはわかりません。


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貨物が通過。


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DF200形ディーゼル機関車というらしいです。

『RED BEAR』は愛称のようです。


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時刻表とホームの階段。


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ここにもありました『アース標B』の標石柱。
ずっと『アース標日』だと思ってましたが、Bなんですね。


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反対ホームを目指し駅構内にある踏切へ向かうと、
一日に数本しかない列車が丁度やって来ました。


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小さな遮断機です。


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こちら側のホームには、素敵な外灯がありました。

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シゲゾウ

Author:シゲゾウ
廃物件探索業協会 道東支部長

主に北海道の鉱山・炭鉱遺産・廃線跡など産業遺産系廃墟やトーチカなどの軍事遺構、その他無人駅・文化財・秘境などなど気まぐれに写真を撮っています。夜景も好き。


[注意事項]
遺構についての説明は個人が趣味の範囲で調べたものですので、必ずしも正確なものではありません。間違いがあればご指摘戴けたら幸いに思います。
また、当ブログで熊などが生息している危険な場所を扱うことがありますが、探索を推奨するものではありません。というか、むしろ行くべきではないと思います。突然の穴、崩壊、地すべり、いくら慎重に行動しても事故等の可能性は無くなりません。当ブログを見て何らかのトラブルに巻き込まれても当方は一切責任を負いません。
お約束ですが画像の無断使用はお断りします。リンクに関しては特に制限御座いません。

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