茶内酪農展望台


JR茶内駅から数キロ、厚床方面へ向かう国道44号沿いに

ちょっと変わった展望台があるので紹介します。



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国道側に立つ看板には『茶内駐車場』としか表示されてませんが、

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正式には『農村公園』という名称らしいです。

看板が紐でぐるぐる巻きにされています…なんか怖いです。

保護材はすっかり剥がれ、色褪せてて良く読めません。

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ズームで。

植物以外のものは『酪農展望台』と『モニュメント拓』くらいか。



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近くにはお店が二軒、この季節で営業してないってことは…



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これがこの公園のシンボル、酪農展望台。

観光地にある展望台にしては鉄骨剥き出しで飾りっ気がないうえ

展望台の周辺に説明看板も何も設置されてないので、

先ほどの看板を見てなかったら展望台かどうか迷うかも知れません。



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そんな展望台は後回しにして、、、モニュメント拓。



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正面から撮ると、見事に枝が邪魔でした。

開拓の拓、ということでしょうか?



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隣には、浜中町らしい酪農タイル絵。



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さて、いざ、鉄骨剥き出しの酪農展望台へ。

高さ20m、鉄骨スカスカで風通しが良く地面も丸見え。

高所恐怖症の方はやめておいた方がよさ気。



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一応、蜂の巣が出来てないか確認。



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運動不足なのでちょっと疲れながらも頂上に到着。



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早速、下を撮ってみます。

晴れていれば景色は良さそうです。



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左側の二軒が先ほどのお店、中央がトイレ(稼働中)、右に見えるのは浄化槽らしい。

夏場の日曜日、天気は良くありませんが駐車場はご覧の通り、

ポケモンGOをやりに来たオジサンを見たくらいで、閑散としています。

寂しいです。

そう言えば花咲線も存続の危機だって新聞に載ってたなあ。



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鉄骨を下りながら足元スカスカ具合を堪能w



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無事、子供と一緒に鉄骨展望台のスタート地点まで戻って来ました。


こんな軽量鉄骨(?)のみで造られた展望台なんて、

きっと珍しいのだろうと調べてみたら意外にもありました。

しかも同じ道東圏、別海町に『新酪農村展望台』が。

と言うわけで、気が向いたら行ってみますw


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沼東小学校 - 3 -


つづき

中央螺旋階段ではない普通の階段を降ります。
ちなみに、すごく季節ハズレですが校舎の外では雪が降ってます。

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正面に、再びの中央螺旋階段。

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今度はじっくりと見学。

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上ったり降りたりしながら写真を撮ります。

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満足したので最下層へ。
夏は水没、冬は氷結、雄別の螺旋スロープ最下層を連想します。


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1F、やけに低い扉を発見。

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物置かな?ひっくり返った机のようなものが氷漬けになっています。


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1F、氷のフロアを再び。

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真冬ですが少し融けている部分もありました。


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最後に、教室かな?まだ木の扉が残ってますね。


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初めての訪問でしたが、雄別病院と似た雰囲気もあり、、、
「↑このシャッターの感じ」「螺旋の動線」「水没具合」「心霊スポットに非ず」
という点でなんとな~く親しみを憶えた校舎、をあとにします。


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学校の横には体育館の遺構が。

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鉄骨の隙間を縫って、木がたくさん生えていました。


次は『三菱美唄炭鉱跡地』へと向かいます。


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沼東小学校 - 2 -


つづき

円筒校舎中心部の螺旋階段をのぼります。

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大好物の螺旋階段に興奮しながら上へ。

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上り23段と書いてますが、確かめるのは忘れました。

で…これがこの校舎最大の見所と言って良いでしょう、

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光が届かない中心部の階段を照らす、天井部の採光窓…

本来ならこの丸窓から入ってくる自然光により、

幻想的な風景を見られるのですが、、、やはり冬。

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天気が悪かったことも手伝って、厚い雪に覆われ採光どころか真っ暗。

雪の無い時期に来ないとダメですね。

個人的には、そんなことよりもこの校舎に来られたことの方が重要なので。



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螺旋階段の周りは教室などの部屋、となっています。



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円だってことがわかるように教室を撮るのは難しい。。。



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あまりにも残留物が無く、学校の面影も薄いのは何故だろう。



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あるのは黒板跡の落書きと、

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出口、

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ここが心霊スポットだという”証”、

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そして、悲しげに捨てられているビデオテープ…


つづく


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沼東小学校 - 1 -


ついに広告が表示されるくらい放置してしまいましたが、
ネタ切れ間近による充電期間ってことで(^^

最後の探索は、いつものひこさん・ギョピさん・Nozyさん・ボンバーさん、
途中からf45さん(超有名!)も合流という超豪華メンバーでしたが…
それがいけなかったのか、私自身、すっかり単独で探索するという気にならず、
遂にネタ切れ間近という事態を迎えるに至った次第であります。。。


というわけで(今のところ)最後の物件は美唄シリーズ、
我路・円形校舎・心霊スポットで有名な『沼東(しょうとう)小学校』。

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1958年、2棟の円形校舎が完成。
2棟は渡り廊下で結ばれており、当時はメガネ校舎と呼ばれていた。らしい。
1棟は既に解体(いつ頃かは知りませんが)されている。

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1972年、三菱美唄炭鉱が閉山。
1974年、美唄市立沼東小学校閉校。

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某霊能者が、
「この学校には邪悪な霊が集まっていて極めて危険だ!」
とか何とか言ったからかその前から噂されていたのかは知りませんが、
北海道の心霊スポットとして有名なんですよね。

そう言えば阿寒町雄別の病院も霊能者が言った事が雑誌に載って
有名心霊スポットとなったはず…
(あ、雄別は「ゆうべつ」です。「おべつ」ではありません。)
私は霊感が全くないので雄別炭鉱病院に何十回行っても平気だし、
数百枚は写真を撮ってますがおかしな目にあったことはないです。
魑魅魍魎が動き出す、夜の間に行ったことはないので何とも言えませんが。
ただ、新築二年目で放置された病院ですからそれっぽい雰囲気は無いです。

それに比べてここの校舎は、少なくとも15年間使われていたわけですので、
それなりに色んな思念が残されているであろう本物の心霊スポット?
いや、本物だとしても霊感が無いのでわかりませんけどw
個人的には、
霊感云々とかいうより、実際その場所で暮らした人達がかつて居たわけですから、
霊だなんだと騒ぎ立てるのはあまり好きじゃありませんね。


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崖の上から見おろす校舎。
この写真撮るのにすごい斜面を登らされました。


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校門と支柱。
支柱は旗をたてるためのポール用、のようです。


では校舎内部へ。

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床が抜け、夏場は水没しているという1階ですが、

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冬場はすっかり凍ってます。


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ツルツル滑って不安定な足場のなか、撮影。
すぐ隣の部屋、何の部屋か不明。


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滑りながらもなんとかやっと円形校舎の廊下?へ到達。


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1F各部屋を見て回ります。


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どこを見ても氷の床で、教室かどうかもわかりませんが面影もナシで。


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円形校舎の中心、螺旋階段の下部にあるダストシュート。

足元不安定から早く逃れたかったので、1Fは後回しにして上階を目指します。


つづく


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夏の岩保木水門


年に一回は遊びに来ている岩保木(いわぼっき)水門。

と思ってたら去年行ってなかったので二年ぶりの訪問になる。


新水門と鳥通(とりとうし)橋
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木造の上屋が遺る旧水門
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旧水門新釧路川側
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現在はカヌーの発着場、カヌーイストのランドマークだ。


昭和6年竣功の文字
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開かずの水門。

水圧を抑えるために設けられた水切りが虚しい。



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岩保木過去記事
岩保木水門 - 1 -
岩保木水門 - 2 -
水門の春
水門と橋
岩保木水門の廃橋
息子と岩保木水門へ
いつもの水門 - 1
いつもの水門 - 2

もう見るものは見ちゃってる感はあるかもw

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忘れられた煉瓦倉庫


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小高い丘の上にポツンと遺る煉瓦の建物。



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小物っちゃあ小物だけど、中身は気になるよね。

どうせ空っぽだろうけど。



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というわけでカメラを突っ込んでみた。

火災?

意外と物があるうえ、木造の内部。

ここに連れて来てくれた友人は、

寺社関係の倉庫じゃないか?と言うので入るのは何となく控えた。



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裏手に回ってみる。



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鉄格子もあり、昔の倉って感じ。

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木造の壁・棚・階段が、腐りもせず綺麗な状態で保存されている。

思ったよりも広そう。

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しかしなぜこの建物だけが遺っているのか…

残留物からも寺社関係で間違いなさそうだけど、

他に建造物が何も無いのでよくわからない。



Special thanks to ’At the place’ ひこ san!


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上厚内駅探訪(2015夏)


十勝郡浦幌町、根室本線 上厚内駅。

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明治43年、信号所として開設。
大正11年、信号場に改称。
大正15年、駅に昇格。
昭和28年、駅舎改築。

以降、跨線橋設置や無人化の情報があるものの、駅の改築については記載が無い(wiki)。

ということは、この駅舎は60年前から基本変わってない…のかな?

詳しいことはわからないが、この木造駅舎は味わい深くて好きだ。

同じような古い感じの木造駅舎は、他に糸魚沢駅(花咲線)くらいしか知らないが、

糸魚沢駅は旧駅舎の一部を壊して新駅舎を作ったらしいので、今後どうなるのか心配である。


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それはそうと噂通り、ここもお色直しされていた。

剥がれかけたピンクのボディだったのが、茶色とのツートンに。

私が好きなのは木造の雰囲気や形なので、色はべつに…

に、してもちょっと中途半端な塗装だよな、

いや、もしかしたら作業途中なのかも知れない…

などと考えつつ駅の中に入って何気に駅ノートを開いてみると、


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そこには、s.nagataさんの痕跡が。

何度か当ブログにコメントを入れて下さっている素敵な絵描きさん。

日付は2015年5月21日とある…つい2週間前にいらっしゃってたようだ。

良い物を見れたのでちょっと嬉しくなる。


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お色直しされても、雰囲気は変わってないな。

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もう使われていなさそうな待避線のコンクリート製車両止め付近で、

割れたサッポロサイダーの瓶を見つけた。

日本清酒株式会社…もう販売してないんじゃなかったっけ?

しかし、そう古い物でもなさそうだ。


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古瀬駅にて2015


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根室本線 音別-白糠間の秘境駅、古瀬。

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特急おおぞらは高速で駆け抜け、

普通列車でさえも1日7本しか止まらない。

しかも国道からかなり離れた場所に位置するため、

大抵の人はどこにあるかも知らない、そんな駅。


通過する『DF200形ディーゼル RED BEAR』
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『キハ40系気動車』もまた通過
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で、今回は久しぶりに遊びに来てみたわけだが、、、

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あれ?駅舎が綺麗になってる?

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二年前はこんな感じ。

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形は一緒なので外壁だけやり変えたのかな~?と思い、

管理している音別駅で駅員さんに問い合わせたところ、

『去年くらいに何駅か改装してるよ』と教えてくれた。


ちなみにこれは尺別駅。

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外壁は綺麗になっているが、

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中から見ると眼鏡石の跡が残っているので、

こちらは塗り替えただけのようだ。

上厚内駅も塗り替えたらしいので、後日行ってみることに。


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りくべつ鉄道体験乗車


道の駅「オーロラタウン93りくべつ」

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併設の「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」広場にて、

乗車体験、及び、運転体験が可能だ。

参考→ふるさと銀河線りくべつ鉄道ホームページ

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運転体験は高額なので、今回は乗車体験のみ。

ホームでは銀河鉄道999の車掌さんが待っていた。

車両はCR70形気動車。

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CR75形気動車999メーテル号はメンテナンス中らしい。残念。

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というわけで乗車。

たまたま空いてたからか、お客さんは我々のみだ。

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出発!…と言っても、

北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の陸別駅構内を往復するだけだが。

3、4往復くらいかな?

終端まで行くと方向転換のため運転士さんが車両の前後を行き来するわけで、

我々も毎回それに合わせて行き来したもんだからなかなか忙しなく楽しかった。

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いつかは運転体験をしてみたいものだ。


こちらは運転体験の車両。

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良く見ると子供運転士、5歳くらいだろうか?

羨ましいな(笑)


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小麦畑の巨大鮭

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中標津町当幌、道道沿いの牧草地に生える鮭のオブジェ。

小麦の生産力検定試験(圃場試験)を行っている農地に、

高さ4メートル以上と言われる鮭の頭が突き出ている。


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元々は中標津町内の鮮魚店に飾られていたもので、

鮮魚店が閉店し、ここの農地の方が譲り受けたという。


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ここに飾っているわけではなく単に放置しているだけのようですが、

小麦畑に鮭の巨大オブジェ、ドライブ中に突然見つけたらビックリするかも(笑)

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プロフィール

シゲゾウ

Author:シゲゾウ
廃物件探索業協会 道東支部長

主に北海道の鉱山・炭鉱遺産・廃線跡など産業遺産系廃墟やトーチカなどの軍事遺構、その他無人駅・文化財・秘境などなど気まぐれに写真を撮っています。夜景も好き。


[注意事項]
遺構についての説明は個人が趣味の範囲で調べたものですので、必ずしも正確なものではありません。間違いがあればご指摘戴けたら幸いに思います。
また、当ブログで熊などが生息している危険な場所を扱うことがありますが、探索を推奨するものではありません。というか、むしろ行くべきではないと思います。突然の穴、崩壊、地すべり、いくら慎重に行動しても事故等の可能性は無くなりません。当ブログを見て何らかのトラブルに巻き込まれても当方は一切責任を負いません。
お約束ですが画像の無断使用はお断りします。リンクに関しては特に制限御座いません。

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