恵庭鉱山 火葬場

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恵庭鉱山、鉱山街にあった煉瓦造りの火葬場。
この火葬場、完成は閉山の直前だったため一度も使用されなかったとか。



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昭和に設計された火葬場は「高い煙突」が象徴らしいのですが、
この、昭和18年頃に造られた火葬場の煙突はとても低い。

窯の入り口と比較して高さがわかるでしょうか?
これは多分、
エアぶろ』管理人”のん”さんの見解通り、折れたからでしょうね。
簡易な煉瓦製だったのでしょうか??

それにしても、一度も使用されてないワリには煤けていますね。



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裏側を見ると、通気孔なのか確認用窓なのかわからない穴が。



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ん~。
本当に使われていなかったのかどうかは知りませんが、少なくともこの写真を撮影している時点で私はそれを知らずてっきり使われていたものだとばかり思い込んでいたため遠慮して窯の内部を詳細に撮らなかったのですが、使われてないことを例え知っていたとしてもやはり火葬場、同じように遠慮したんじゃないかな~。

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恵庭鉱山探索 - 3

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恵庭鉱山記念に撮ってもらいました(笑)
こうして見ると、遺構の大きさが良くわかりますね。
たまにはこういう写真も良いかも知れません。



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で、最後に、シューターの穴に出来たつららを。
季節的には春。そう寒くもなく、いつ落ちてくるかもわからない状態。



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見れば見るほど落ちそうで、真下を歩くのは危険ですよね。



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70年前、トーチカよりも少しだけ古い遺構はやっぱり迫力があります。



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初の鉱山精錬所探索でしたが、カッコいい遺構にすっかり感動。



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鴻之舞金山では精錬所に辿りつけず、見落としてしまいましたが、
最近、北隆鉱山・北見鉱山で精錬所・選鉱所を見てきてます。

どちらも大変素晴らしい遺構で満足しましたので、
鴻之舞はまあいいかな~。わりとメジャーな物件だし(負け惜しみ)。
というよりも鴻之舞はあまりにも立入禁止ロープが多すぎるので…

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恵庭鉱山探索 - 2

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ここから最上段を目指して急な斜面を登っていきます。
鉱山の精錬所というのは初体験、斜面を転げ落ちないよう気を遣います。



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最上段に到達。特に何も無いようです。
下を見降ろしてみましたが、見えるのは雪ばかり。


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というわけで下山。
精錬所の中心部と思われる設備に近づいてみます。



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どんな設備があるのか興味があったので、
せり出すコンクリートをかわしながら内部へと進んでみました。



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が、この壁を乗り越える気にはならなかったので、ここで断念。



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登るときに見た「黄土色の鉱石?ズリ?が詰まっている施設」に再び近づきます。
どんな役割のものかは知りませんが、コンクリートには木の枠がしっかりと残っていました。

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恵庭鉱山探索 - 1

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鉱山探訪は二回目、前回の鴻之舞では精錬所に辿り着くことが出来なかったので、
精錬所はこの恵庭鉱山が初めてになります。
今回も At the place - その場所で - ひこ さんに連れて行って貰いました。
スノーシューを装着し、歩くこと30分くらいかな?なんとか精錬所に辿り着きました。

あ、もう夏も近いというのに雪の風景が続いてますが、この場所で最後です(^^



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昭和18年の金鉱山整備令による閉山まで活躍、なので戦時中のものかな。
現在は譲渡などが繰り返され、休山という形になっているようです。



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壁の石垣がお城のようですが、お城ほど古くはありませんね。



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斜面に建造し、重力を利用して最上段から鉱石を落としつつ破砕。
雰囲気的にはそんな感じだと思っていますが、
不勉強のためイマイチ何がなんの設備だか全くわかりません。



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精錬所の遺構には至る所に落とし穴があるので、慎重に最上段を目指します。



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70年ほど経過している遺構はすごく迫力があります。
この辺りが精錬所の中心部でしょうか?



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あっという間に最上段が見えてきました。

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