真冬の炭砿跡地探訪 - 1

世間的にはもう既に春到来で、時期外れのレポートになりますが…

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スノーシューさえあればどんな所にだって行ける。
最初はそう思っていました…

除雪されていない道道に積もる雪は非常に深く、
数百メートル進むのにかなりの体力と時間を要し、
スノーシューというものの機能の限界を体で憶えました(笑)

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真冬の炭砿跡地探訪 - 2

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今回は道道を更に進んだ場所にある選炭場を目標としていましたが、
思わぬ疲労のためこの建物にお邪魔してしばしの小休止。
初めて使用したスノーシュー。
昨年味わった長靴による雪中探索に比べると
遥かに進みやすいことは確かですが、
予想以上に進行が遅いという現実に、
この先を目指す自信が段々と無くなりつつありました…

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真冬の炭砿跡地探訪 - 3

この建物も、年々崩壊が進んでいるようです。

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もうこの床に上がるのは不可能かも知れません。


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真冬の炭砿跡地探訪 - 4

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さて再びスノーシューを装着して道道へ。
しかし、道の境界がわからなくなる程の一面の雪。
腰まで埋まりながら一歩一歩進みます。

あともう少しでボイラーの煙突…
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この煙突を超えたら目標だった選炭場も目前…というところでしたが、
道道から外れてしまうと危険なため、ここで勇気ある撤退。

帰りは自分が踏み固めたところを歩くので楽でしたが、
スノーシューは先頭が辛いという理由を体で憶える羽目に。
…膝くらいの雪ならもっと楽なのかも知れませんが。


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撤退中、ふと見下ろした川に橋脚跡を発見しました。

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海岸にて…

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これまで使用していたミラーレス『LUMIX DMC-GF2』から
新しく入手した『PENTAX K-5』をメイン機に切り替え、
いろいろな風景を試しにこの海岸へやってきた日のこと。

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カメラを持って砂浜を歩いていると、
おばあさんが一人、海をみつめているのが見えた。

軽く会釈して前を横切る。

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何枚か写真を撮っていると、遠くから歌声が聞こえた。
…あのおばあさんが歌っている。

その歌は今まで聞いたことの無い言語で、何とも悲しげなメロディーだった。
わからないながらも、海に対して祈りの歌を…少なくとも私はそう感じた。
不思議で悲しげな旋律に乗せて、祈りの言葉を捧げているように。

邪魔してはいけない、私はそう思い歌が終わるのを待つ。

やがておばあさんは歌い終え、砂浜から居なくなった。

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新尺別駅周辺 - 1

せっかくスノーシューを手に入れたんだから活用しなきゃ、
ということで今度は尺別炭砿跡に向かいました。
まあ予想はしてましたが積雪量がもの凄く、
見たかった尺浦隧道どころか選炭場に近づくことも叶わず。

というわけで、かつての炭砿町にあった新尺別駅周辺を探索。

復興記念碑
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いつ頃建立されたものでしょうか?


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記念碑横の木の根元には、石炭が転がっていました。


記念碑の裏面
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開坑から九州強制配置で一時休坑するも終戦を迎え、
そこからの復興について記載されているようです。


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天気は大変良かったのですが、風が強い日でした。


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新尺別駅周辺 - 2

何度か訪れている尺別ですが、
実はこの辺りに来たのは今回が初めて。


尺別中学校同窓会記念樹の看板
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旧生活館(現在は農場の建物)の裏にありました。

付近にはいろいろと遺構があります。

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懐かしいコーラの瓶は、ホームサイズでした。


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新尺別駅にあった給水塔の台座を目指します。

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新尺別駅周辺 - 3

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新尺別駅の給水塔台座。

これは機関車に給水するためのタンクらしいが、
何故か台座だけがこの地に遺っている。


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天井の丸い穴からは青空が見える。


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丸められた有刺鉄線。


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台座の上にはタンクではなく、雪が乗っている。


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崩壊した駅舎やホーム跡は…まだ遺っているのなら、
この雪の下の何処かに眠っているのだろう。


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新尺別駅周辺 - 4

雪の中の給油所
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旧生活館と記念碑
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ずっと天気が良い様にみえますが…
数十分前は強風で、雪も少し降っていました。

この時は風も止み、
ポカポカ陽気と静寂に包まれながら
かつての炭砿町から見る自然の風景と
僅かに遺る当時の建物を眺めました。


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中央埠頭の夕景

JR新富士駅の夕景
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東西オイルターミナル群の夕景
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中央埠頭の夕景
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寄り道し過ぎて日没の太陽には間に合いませんでした。

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