開陽台にて

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怪しい空模様に誘われて、オフシーズンの開陽台へ。
着いたと同時に日没を迎える。

売店も閉鎖している季節、しかもこんな時間に誰も居ないだろうと思っていたが、
意外とメジャースポットなのか、カップルを2組見かけた。


現場に残されていた地図で各施設の配置を確認
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幸せの鐘
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オフの間は外されているようだ。

何故か観光地でよく見かける謎の鐘。
私は一度も鳴らしたことは無いが、それなりに幸せだ。


展望館への道は雪の斜面
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これも意外。
多数の足跡を見ると、ここへの訪問者は少なくないことが判る。


乳牛の像
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これもオフの間は外されているようだ。


根釧台地の格子状防風林
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暗さのせいもあるが緑が無い為はっきりとしない
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開陽台展望館
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ここも当然開いていなかった。


展望回廊
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円い回廊のお陰で、なんとなく地平線も丸く見える。


今回ここに訪れた主な目的はトイレだったのだが、
通年利用可能であることを確認していたにも関わらず、
この日は閉鎖され使用不能となっていた。


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鍛高T

白糠線の遺構、鍛高T。

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銘版が残っている
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『鍛高T』と書いてある?
『高』と『T』の文字がなんとなく見えるので多分間違いないだろう。


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牧草地の境界線なのか、金網が行く手を阻む。

…そう言えば、
しそ焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」が流行ったのはいつ頃だったかな。

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跨線橋が語る歴史

ふるさと銀河線 本別駅跡。
駅舎は残っておらず、駅名標と跨線橋だけが残る。


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なるほど、駅名標のデザインが銀河っぽい。


『跨線橋からはじまる物語』
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跨線橋を渡りながら、当時の写真を眺めることが出来る。


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青地に白文字の駅名標、JR池北線時代か?国鉄時代か?
味のある字体が素敵だ。


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駅跡周辺は現在、道の駅『ステラ★ほんべつ』になっている。
跨線橋については、マニアックだからか公式紹介サイトでは触れられていない。

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タウシュベツ川橋梁 ~ 反省編

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旧国鉄士幌線の旧線、上士幌町の糠平湖に遺るタウシュベツ川橋梁。
1937(昭和12)年竣功なので、今年で76歳の春。
この時期は湖底が露わになり、橋梁の全てを見ることが出来る。


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春の雪解けと共に水位が上がり始め冬にはほとんど水没、
湖が氷ったあとの冬期間は再び水位が下がり始めるため、
氷によるダメージも大きい。

新聞等では今年で見納めと言われるタウシュベツ川橋梁、
その崩壊具合をこの目で確かめてみたかった。


唐突に足跡発見
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しかしこの春先という時期、熊と遭遇する確率は決して低くなく、
(年中可能性はあるが、特に春の雪解けと秋の冬眠前が危険)
現にこのような足跡、更に糞も見つけたうえ獣の臭いも感じてしまうと
不安が一気に増大する。
もし単独で行動していたのなら、間違いなくここで引き返したところだった。
見通しが良い場所だったので細心の注意を払いつつ探索を続行したが…


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いや、本来ならここで引き返すのが正解だろう。
遭遇してしまった場合逃げ切ることなど、自転車で未舗装路では不可能だ。

結論から言うと今回は単独行動でなかったためか遭遇しないで済んだのだが、
たまたま運が良かっただけと考えるべきだろう。
大抵は熊のほうから遭遇を避けてくれるようだが、その保証は無い。
熊の痕跡が明らかだった場合は、速やかにこの場を去るべきである、
と今になって思う。

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タウシュベツ川橋梁 - 1

士幌線旧線の跡を辿り、タウシュベツ川橋梁へ。


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周囲には雪がまだ残っているため、雪融け水が溜まっている。
バイクで行けばべちょべちょになるだろう。


タウシュベツ川橋梁に到着
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路盤上は、崩落の危険があるため通行禁止となっている。


廃線跡を振り返る
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11連のアーチが遺る
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水の無い湖底と橋梁の色が似ていて、なんとなく見辛いような。

それでは、湖底へ。


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タウシュベツ川橋梁 - 2

発電用人造ダム湖である糠平ダム湖底へ。
湖底にはまだ少し雪が残る。


タウシュベツ川橋梁
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空模様は、半分青空で半分曇り空。
明るいわりには雲が多い。


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湖底に残る多数の切り株
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この荒涼とした風景を目の当たりにし、
数分前に感じたはずの熊の恐怖は頭の中から消え去った。


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タウシュベツ川橋梁 - 3

今年で見納めと言われたタウシュベツ川橋梁。
橋の状態を観察。


雪解け水が川となって流れている
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浸食によりすり減ったコンクリート橋脚だが、
地面に近い部分にはまだ"面"が見られる。


コンクリートが一部崩壊
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内部に詰めてあった玉石などが流れ出ている。
崩落するとしたらこの部分からだろうか。


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タウシュベツ川橋梁、深刻な状態であることは間違いないようだ。
次に顔を出す時には、11連のアーチが途切れているかも知れない。

しかし例えアーチが途切れてしまったとしても、
廃線跡の遺構としての魅力は十分にあるように思う。
そう言う意味では、本当の見納めはまだまだ先かな…


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士幌線、旧線探索

タウシュベツ川橋梁の帰り道。

「普通に林道を帰ってもつまらん」
「どうせなら廃線跡を辿ろうではないか」
「そうしよう」
「よし決まった」

…という感じでなんとなく林道からはずれ、自転車で廃線跡を走りはじめる。
林道と違ってまったく放置状態の廃線跡は、倒木が道を塞ぎ路面はガタガタ、
崖崩れでギリギリの危険な場所もあり、自転車での走行には適さない。
おまけに鹿の死骸があちこちにあり異世界の様相、
それでも引き返そうとしない二人(笑)

そんな冒険の中で見つけた小さな橋。

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中の様子
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トンネルを抜けると崖だった
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呑気にトンネルをくぐって遊ぶ私だったのだが、
後で聞いた話では、この辺りで熊をみつけたとのことだった…

倒木の様子・崖崩れの線路跡・墓場のように多数突き立てられた謎のレール群など、
撮るものはたくさんあったはずでしたが、体力的に相当疲れていたのか
私が撮ったのはこの橋のみでした。↓こちらでその雰囲気が伝わるかと思います。
旧士幌線 旧線(At the place - その場所で - ひこさん)



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永久凍土を貫くトンネル

旧国鉄士幌線音更トンネル
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1937(昭和12)年のものらしい。
(文化遺産オンラインより)
「大雪山山麓の凍土に建設された。
曲線平面を有す延長165m、単線仕様のコンクリート造隧道で、
山腹の傾斜面形状に合わせて坑門前面に三分の法勾配をつけ、
線路に対して斜めに構える平面とした特異な形態をもつ。」


登録有形文化財(建造物)
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トンネル内部
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レールと、壁には電線の様なものが残っている。


トンネルはしっかりと施錠されている
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永久凍土地帯を貫くトンネルとして有名ですが、
永久凍土とはなんぞや?ということで調べてみました。
(wikiより)
永久凍土(えいきゅうとうど)とは、2年以上連続して凍結した状態の土壌を指す。
永久凍土は北半球の大陸の約20%に広がっている。

とのことでした。

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トンネルの周りにたくさん雪が残っていたのもそのせいかな?(^^


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プロフィール

シゲゾウ

Author:シゲゾウ
廃物件探索業協会 道東支部長

主に北海道の鉱山・炭鉱遺産・廃線跡など産業遺産系廃墟やトーチカなどの軍事遺構、その他無人駅・文化財・秘境などなど気まぐれに写真を撮っています。夜景も好き。


[注意事項]
遺構についての説明は個人が趣味の範囲で調べたものですので、必ずしも正確なものではありません。間違いがあればご指摘戴けたら幸いに思います。
また、当ブログで熊などが生息している危険な場所を扱うことがありますが、探索を推奨するものではありません。というか、むしろ行くべきではないと思います。突然の穴、崩壊、地すべり、いくら慎重に行動しても事故等の可能性は無くなりません。当ブログを見て何らかのトラブルに巻き込まれても当方は一切責任を負いません。
お約束ですが画像の無断使用はお断りします。リンクに関しては特に制限御座いません。

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