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シックナー

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幌内炭砿に遺るシックナー。

選炭の工程で出る排水を溜め、
撹拌などにより水に含まれる微粉炭を分離・沈殿る装置。
商品として使用出来る微粉炭を排水から回収し、
水の浄化も同時に行う優れものの巨大装置です。


中央部分
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機械は既に無いようですが、
沈殿池の中心にあるコンクリート周辺には、金属が少し残っていました。


シックナー周辺の小部屋?
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木も使われていたらしく、一部残っています。
操作盤でもあったのかな?

現地で何かを発見したはずなのですが、
それが何だったのかメモってなかったので何も思い出せません。


K_5_3879.jpg

こうして写真をみていても思い出せないので、
きっと大したことでは無さそうですが、気になる(^^



★Special Thanks to ひこ さん

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北炭幌内変電所

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北炭幌内変電所。


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建物前に咲くチューリップ
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雑草などは綺麗に刈り取られ、いくつか花が植えられています。
木の根元にも鹿対策の保護ネット(?)がかけられています。


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前回訪問は秋の始め頃でしたが、春先はまた雰囲気が違って見えます。


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大正中期に建設されたというこの変電所は、
夕張清水沢発電所からの電気を変電していたそうです。
平成元年の幌内炭砿閉山と同時に閉鎖されましたが、
現在は 三笠炭鉱の記憶再生塾 の活動拠点となっているそうです。

そういうわけで、この建物は誰かに必要とされ管理されている施設であり、
棄てられているわけでも放置されているわけでもないので現役施設であり、
中にある変電関連の機械は大変魅力的ですが、使用者が居るのでは仕方ない、
内部を見たければ、三笠炭鉱の記憶再生塾さんにお願いするしかありません。


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★Special Thanks to ひこ さん

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手水舎崩れる

先日の幌内神社の現況をレポート。

昨年の奔別アートプロジェクトの際に訪問した時には、
お社こそ崩れていたものの手水舎は建っていたのですが…


手水舎も崩れていました
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昨年の雪の重みでしょうか?


ほんの半年前の様子
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この時で既にギリギリのようにも見えます。
こう言ってはナンですが、造りが雑に見えるような…
もしかしたらこれまで何度も倒れては修復されている?のかな。


神社から見える幌内変電所
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本当はもう少し神社周辺を探索したかったのですが、
幌内変電所に外人さん含む団体さんが多数集まって来てたので落ち着かず、
今にして思えばあれは 三笠炭鉱の記憶再生塾さん だったのかも…
団体さんは変電所の鍵を使って正面から中に入って行きました。
ん~内部の見学をお願いすれば良かったかな~(^^

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ルパン三世スポット - 姉別駅

2011年、北海道厚岸郡浜中町で始まった町おこし、
ルパン三世 はまなか宝島プラン』。
浜中町は、原作者であるモンキー・パンチさんの生まれ故郷です。

町おこし事業として、
ルパン三世ラッピング列車(釧路~根室間、単行)やバス(霧多布線、浜中線)が運行、
浜中町内にはキャラクターのパネルや看板などが設置されています。


というわけで、これが『浜中町宝島MAP』
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霧多布など観光名所の他に『LUPIN SPOT』として紹介されている駅、
根室本線花咲線の「姉別駅」「浜中駅」「茶内駅」を見学してきました。


姉別駅
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初田牛駅と同じデザインの待合所とのことですが、随分と印象が違う。


ホーム側より
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キャラクター、銭形とルパンが待っています。


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他には…


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姉別駅周辺を探してみましたが、みつけたキャラクターはこれだけでした。
(ちなみに冒頭の地図は浜中駅で撮影したもの)

ですので他の駅もこんなもんかな~と思っていたら、
意外と他の駅にはしっかりしたものが飾ってあってビックリ。(続く)


列車が到着するも非ラッピング
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なお本日、8月10日からの2日間、
『ルパン三世フェスティバルin浜中町』を開催するとのことですので、
記事のタイミングとしては丁度良かったかな(^^

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ルパン三世スポット - 浜中駅

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次元・五エ門が待っている浜中駅。
駅舎は新しいように見えますが、
改装したのは平成元年、今から約25年前のようです。


改札には不二子が待つ
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スリーサイズは B99.9cm・W55.5cm・H88.8cm。浜中町出身らしい。


浜中町の物産品も展示してある
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ホーム側
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ルパンが居ました。


駅の壁に貼ってあるポスター
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姉別駅と違って等身大パネルがたくさんあったせいか、
誰も居ない駅でも寂しくなかったような(^^


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ルパン三世スポットの駅、最後は茶内へ向かいます。


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関連するタグ : 無人駅
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ルパン三世スポット - 茶内駅

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先日開催された『ルパン三世フェスティバルin浜中町』は
とっくに終わってしまっていますが、
ルパン三世スポットの駅巡り、最後は茶内駅です。


茶内駅前
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姉別-浜中-茶内のルパン駅では一番活気があったような気がする。


駅内部に飾られたポスター
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2012年4月にルパン三世ラッピングトレイン出発式をやった駅ですが、
ルパン関係のものは駅前の看板とパネルとこのポスターくらいかな。


駅を発つ列車
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事前調査なしで巡っていたので当然と言えば当然ですが、
残念ながらここでもラッピングには出会えず。

ちなみに、ラッピング列車については こちら(JR釧路支社) で調べることが出来る模様。
(8月16日現在、車両点検により運行休止らしいです)


『ふれ茶内(ちゃう)館』への扉
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鍵が掛かっていて入れませんが、
この茶内駅には面白いものがありました。


『ふれ茶内(ちゃう)館』内部
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HONDAの除雪機に萌え。と同時に簡易軌道の資料にビックリ。


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簡易軌道、ここにもあったんですね。
・浜中町営軌道
 1972年、簡易軌道では最後の廃止。とのこと。

鍵の管理は『駅前の金物屋さん』らしいので、
いずれ機会があれば調べてみたいと思います。


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駅前の金物屋さんを探しに、近いうちにまた来よう(^^

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緑に包まれる幌内炭鉱の遺構群 - 1

幌内炭鉱景観公園
この自然公園は、110年の歴史を持つ幌内炭鉱の記憶
(1879(明治12)年:開鉱~1989(平成元)年:閉山)を残そうと、
平成14年から手づくりでの公園化が進められているそうです。(現地の看板より)

ここは昨年初めて訪問し、時間が無くてあまり見ることが出来なかったため、
いつかもう一度と思っていた場所であり、今回やっと念願が叶いました。
★Special Thanks to ひこ さん★

ちなみに探索時は何が何の建物だったのか全く把握してませんでしたが、
現在、手元にはネットで掻き集めた資料がありますので、
わかる範囲でちょこちょこと書いて行こうかと(^^


0号ベルト原動室
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原炭ポケットとベルトコンベアが繋がっていたようです。


300馬力捲上機
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これは常盤坑排気側坑口と繋がっていたようです。

上部
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手づくりの看板
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300馬力捲上機上部から見た往時の様子でしょうか。
こういう心のこもった絵が至る所にある、素晴らしい公園です。


原炭ポケットの下部
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いつ頃のコンクリートなんでしょうか、足元はまだしっかりしています。

原炭ポケット
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上屋はさすがに残っていません。

続く

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緑に包まれる幌内炭鉱の遺構群 - 2

幌内炭鉱景観公園
北海道で最初の近代炭鉱として開発された幌内炭鉱。
その歴史は、今から145年前に始まります。

1868(明治元)年 幌内で偶然炭層が露出しているのを発見
1879(明治12)年 当初は官営の炭鉱として、北海道開拓使により開鉱
1889(明治22)年 北海道炭礦鉄道会社(北炭)が払い下げを受け、民営化
1989(平成元)年 1879年の開鉱から110年後、国の石炭政策の影響により閉山

昭和50年の坑内ガス爆発で、消火のため約400万トンの水を注水し坑道の大部分が水没。
にも関わらず再開した炭鉱は世界にも類を見ないそうです。

重選機基礎
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手元の資料には「ローヘッドスクリーン」とも記載されています。
重選機は重液選別装置、ローヘッドスクリーンは水平振動ふるい、
どちらも選炭のための設備のようですが、詳しいことは知りません。

二階が気になる重選機基礎
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何故か古いレコードプレーヤーが落ちているらしい。

壁に大穴がある重選機基礎の二階
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まあ二階かどうかは定かではありませんが、とりあえず内部探索…
と思って近づくと、運悪く(今流行の)コスプレ撮影会の真っ最中でした。
このような景観公園内で場所を占有してコスプレ撮影会をやることもないのに、
とは思いましたがあまり関わりたくもなかったので他の場所へ。
30分後に再度来るも状況は変わらず、さらに小1時間ほど後にまた訪れてみると
今度は場所を二階に移して撮影続行中で…もういいやと思いました。
お陰で次回再訪の楽しみが出来ましたので。


水選機の遺構
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水選機は、粉炭・石などの分離を水で選別する機械で、これも選炭の設備です。

遺構の上に登ってみます。

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重選機・原炭ポケット、川を挟んで捲揚機の遺構が見えます。

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こちら側は沈殿池と積込みポケットの台座が見えます。


レンガが残る遺構
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位置的には、石炭製品ポケットの壁かな?

続く。


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緑に包まれる幌内炭鉱の遺構群 - 3

幌内炭鉱常盤坑
看板によると、常盤坑の開坑は1938(昭和13)年。
1952(昭和27)年には運搬系統の合理化のため、ベルト斜坑へと改修された。
養老坑・布引坑をはじめ周辺の出炭は集約して常盤坑に搬出されたらしい。

効率化を図っていたからこそ、平成まで操業出来たのでしょうかね。


常盤坑ベルト斜坑(副卸)
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恥ずかしながら副卸という用語は知りませんでしたが、
調べてみると連卸(つれおろし)と同じ意味でした。勉強になるなあ。


坑口神社
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本卸と副卸の坑口の間にあります。


こちらが本卸
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ペンキで書かれている日付は平成元年11月1日、閉山の日です。


往時の風景が描かれた看板
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看板左下のベルト斜坑本卸、神社を挟んで副卸が並びます。
本卸の延長には原動室、そこから0号ベルトコンベアで原炭ポケット、
副卸の延長には300馬力捲揚、などなど配置が良くわかります。

現地では何だったんだろうという遺構も、
この絵を見るとコンベア橋脚跡だった可能性があることがわかり、
位置関係を確認しながら探索すればもっと楽しかったかと思いますが、
いかんせんこの絵を見たのは家に帰ってからでした(^^


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捲揚機の傍らには『捲揚』と書いたバケツ、それと木製の朽ちたトロッコかな?
この辺りには他にもかつてのパーツが散らばってありましたので、
もう少し撮っておけば良かったかも。


北海道最古の音羽坑
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安全灯庫
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初夏でこうですので、真夏には草木で埋もれてしまいそうです。

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シゲゾウ

Author:シゲゾウ
廃物件探索業協会 道東支部長

主に北海道の鉱山・炭鉱遺産・廃線跡など産業遺産系廃墟やトーチカなどの軍事遺構、その他無人駅・文化財・秘境などなど気まぐれに写真を撮っています。夜景も好き。


[注意事項]
遺構についての説明は個人が趣味の範囲で調べたものですので、必ずしも正確なものではありません。間違いがあればご指摘戴けたら幸いに思います。
また、当ブログで熊などが生息している危険な場所を扱うことがありますが、探索を推奨するものではありません。というか、むしろ行くべきではないと思います。突然の穴、崩壊、地すべり、いくら慎重に行動しても事故等の可能性は無くなりません。当ブログを見て何らかのトラブルに巻き込まれても当方は一切責任を負いません。
お約束ですが画像の無断使用はお断りします。リンクに関しては特に制限御座いません。

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