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雄別探索 - 小学校跡~眼鏡橋

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雄別小学校のあった(と思われる)辺りに来ました。

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建物の基礎のほか、いろいろな物が落ちているようです。

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この小さな川を渡り小高い丘を登って来ました。

しかし手元の資料を見ると、位置的にはグラウンドになっているように見えます。

今回は場所を把握するのが目的でしたが、結局小学校で合っているのかどうかはなんとも微妙でした。

この探索当時より、現在は多少手元の資料が充実したので、そのうちまた詳しく調べてみたいと思います。



末広町浴場跡
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実はここから先へ行くのは今回が初めてになります。



眼鏡橋
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煉瓦積みのアーチ橋で、ここを大祥内線が走っていたそうです。

眼鏡橋と言えば普通、二つのアーチ橋になっているものですが、ここの眼鏡橋はひとつ。

雄別炭砿病院の近くにあるアーチ橋とあわせて、二つで眼鏡橋になるそうです。

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ここから更に奥へ、大曲変電所を目指します。

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雄別探索 - 変電所

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選炭場のあった大曲地区に来ました。

これは変電所の跡で、大きな碍子が散らばっています。

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変電所の上方にも小道が続いています。

日暮れが近いうえ天気も良くないため本日はここまでかな。


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ここの分岐を右に行けば、ポンシタカラ川沿いに続く林道になりますが、こちらには何も無さそうです。

左の林道に行けば、水道関連の施設があるはず。


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帰り際、道道から見える雄別炭砿病院です。

この病院、ネットで検索すると相変わらず心霊スポットとして語られているものに多数ヒットしますが、実際は噂されているようなことはありませんので、オカルトを期待して行っても無駄です。

噂ですからいろいろ言われるのは仕方ありませんけど、この病院は閉山の少し前に建て替えられているので其れほど使用されてないはずであり、そもそもガス爆発事故があったのは赤平の茂尻炭砿でもっと昔の話ですので茂尻に古くからあった病院の話ならいざ知らず、更にガス爆発で直接ゴーストタウンになったわけでもなく資金繰りが悪化して閉山した結果人が居なくなってしまった訳ですし…などなど、ちょっと違うんじゃないかなという情報が溢れていますが、まあ噂ですので。

私自身も子供の頃、おかしくなるから近づくなと言われてたし、私の周りにいる雄別出身の方ですらあそこは幽霊出るんだべ?と言っているくらいなので、長年に渡り語られている噂はかなり浸透しているようですが、そんな噂がなかったらあんなに落書きされることもなかったのかも知れません。

最初の噂の出所が知りたいところですが、実際に"埋められていた"常紋トンネルならまだ根拠もありますが、それを言うなら強制労働で開拓した、普段みなさんが利用している古い国道や鉄路脇のほうが、遥かに凄そうです。


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中央に斜廊があり、スロープを伝って各階を最短距離で移動出来る機能的な病院でしたが、病院内部には既に何も残っておらず、医療器具も独特の病院臭もなく、廃病院らしさは全くありません。

今の雄別は、有志の方々によって草刈りが行われたり遺構の落書きが消されたりと、決して忘れられた廃村などではないな、と私は思っています。

関連するタグ : 変電所
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日本一なが~い林道の風景

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日本一なが~いと書いてある道東林道。

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浦幌町の留真(るしん)温泉側から入ってきたが、行き止まりだったので全然長くなかった。

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行き止まりだらけだ。

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美幌峠の風景

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美幌峠展望台にて。

こうして見ると、日本最大のカルデラ湖 屈斜路湖の大きさがわかる。

ちなみに屈斜路湖は「くっしゃろこ」と読む。

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展望台のてっぺんまで登ったのは初めてだったが、この岩は誰が積み上げたのか?まるで賽の河原だ。

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ひばりちゃんの歌碑もあった。


どうということでもないけど、道東の観光地には外国人観光客が多いような気がしないでもない。

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道東道のサービスエリア

高速道路 道東自動車道にある『十勝平原SA』、2012年オープン。

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トイレと自販機諸々しか無いサービスエリアだが、小鳥の巣箱や牧草ロールがあり景色も良い。

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ここには観光miniインフォメーションセンターがあり、『24時間開放中!』とのこと。

『十勝の情報発信コーナー!各地のパンフレットを置いています。ご自由にお持ち下さい。』とのことだが、多分本当に24時間ドアを開放しているのだろう、おかげで内部はクスサン(ヤママユガ)の巣窟となっており、巨大なクスサンがたくさん寝ている(死んでいる?)のでパンフレットが取りづらかった。

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写真に撮るのはやめておいたが、特に足元がすごいことになっていた。

マイマイガと違って毒があるわけでなし、慣れればたいしたことはないがその大きさには驚かされる。

ここ数年、道南や道央で大量発生しているようで、原因は温暖化により生息域が拡大しているためらしいが、ついに道東にまで進出してきた?

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霧の林道の風景

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北太平洋シーサイドライン、道道142号から釧路郡釧路町仙鳳趾村オタクパウシまで続く『賤夫向林道』。

ちなみに、賤夫向はセキネップと読む。

以前から目をつけていた林道だ。

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途中までの霧は凄かったがすぐに晴れ、下草もあまり無く走り易い林道だ。

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途中から舗装され、着いた場所にはオタクパウシという難読地名看板が立っていた。

オタクパウシの漢字表記は、調べてみたが無さそうだった。

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大曲・大祥内探索 - 1

大曲・大祥内(オショナイ)方面には、雄別炭山駅のある本町・栄町地区よりも古い遺構があります。

地図を見ると気になる林道や徒歩道がたくさんあり、現地では更に地図にも載ってない小道や獣道を見つけますが、単独行動なのでこの場所に慣れるまで深入りは禁物、なるべく道路から離れないように心掛けました。


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前回、日暮れで断念した大曲変電所付近に再び来たところです。

実のところ、この遺構が変電所かどうかはわかりませんが、大きな碍子があったのでやはりそうなのかな?

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変電所横の徒歩道を登ったところに送電線の鉄塔らしきものの脚部がありました。

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切断した跡があります。


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徒歩道は更に奥まで続いていて、この先に村井大曲寮があったようですのでいつか行ってみたいと思います。


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再び変電所まで戻ると、当時のものかはわかりませんが古い畳がありました。

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後日、また資料が手に入ったのでこの変電所を調べてみました。

資料には往時の写真が出ていたため、この遺構は変電所で間違いないことが確認出来ました。

年代については、大正14年、蘇牛発電所で発電を開始したためこの大曲変電所が造られたようですが、正確な年まではわかりませんでした。

関連するタグ : 変電所
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大曲・大祥内探索 - 2

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大曲の水道施設に向かう途中、カーブの勾配でそれまで静かだった山の中が急に騒がしくなります。

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鹿鳴の滝という人口の滝だそうで、大きな音をたてながらすごい勢いで水が流れていました。


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これが上水道貯水槽で、舌辛川から引いた水を溜め、炭住街の一般家庭や大曲選炭場にも使われていました。

昭和40年から5ヵ年計画で水道切り替え工事が実施されたそうですので、私が幼少の頃、昭和40年代後半でも水道が来てない地域があったことを考えると、当時としては早かったのではないかと思います。

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大曲・大祥内探索 - 3

貯水槽の辺りには大曲の選炭場があったようですが、
正確な位置がわからなかったのでとりあえず少し戻って川沿いを調べてみます。

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来るときに渡ってきた橋です。紅葉が綺麗でした。
こうして車と比べると幅が良くわかりますが、広くなくとも走りやすい林道でした。ここまでは。



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川原に降りてみるとそれらしい遺構がありましたが、
コンクリートがごろごろしているだけで建物の面影はありません。



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対岸に見える、断崖の地層です。



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川原には石炭がありました。
ここに何の設備があったのかは分かりませんが、選炭場や大祥内線終点の面影でしょうか。



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このコンクリート、何かの脚でしょうか。

私事ですが、遺構探索趣味を本格化する前は『建物』(=廃墟)ありきだったはずなのに、
最近では、全くゼロだった雄別の歴史を少し知りこういう場所でこういうものを見つけるほうが、
今はすっかり楽しく価値を感じるような気がしてます…好みが変わったのは歳のせいでしょうか。



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この雄別橋、閉山から4年後の竣工なんですね。

更に奥地へ、この先にある堤沢排気群を目指します。

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大曲・大祥内探索 - 4

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今回の目的地、堤沢総排気群まで来ましたが坑口の見学だけにとどめ、周辺の遺構はまたの機会とします。

ここは手元の資料に何も載っていないので、坑口の名称などはこちら(『雄別の歴史』)を参考にさせて戴いてます。


堤沢総排気坑口
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堤沢総排気風道坑口
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坑口手前のコンクリートは、扇風機の土台とのこと。


二卸入気坑口
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雄別通洞に直結している、とのことです。

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山の斜面から突き出ているような坑口群。

坑口はすべて塞がれてはいるものの、コンクリートの劣化は相当進んでいました。

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割れたコンクリートの隙間から坑口内部を確認すると、入り口だけではなく奥の方でも密閉しているのが分かります。


堤沢総排気人道坑口
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右も左もわからない場所での単独行動はいろいろと不安なので、今後少しずつ場所に慣れながら探索の範囲を拡げていこうと思っています。
※現地はヒグマの生息地であり、冬だからといって安心は出来ないので単独行動はやめましょう

が、そうこう言っているうちに雪が降ってしまったので今年はもう行けないかなあ。

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プロフィール

シゲゾウ

Author:シゲゾウ
廃物件探索業協会 道東支部長

主に北海道の鉱山・炭鉱遺産・廃線跡など産業遺産系廃墟やトーチカなどの軍事遺構、その他無人駅・文化財・秘境などなど気まぐれに写真を撮っています。夜景も好き。


[注意事項]
遺構についての説明は個人が趣味の範囲で調べたものですので、必ずしも正確なものではありません。間違いがあればご指摘戴けたら幸いに思います。
また、当ブログで熊などが生息している危険な場所を扱うことがありますが、探索を推奨するものではありません。というか、むしろ行くべきではないと思います。突然の穴、崩壊、地すべり、いくら慎重に行動しても事故等の可能性は無くなりません。当ブログを見て何らかのトラブルに巻き込まれても当方は一切責任を負いません。
お約束ですが画像の無断使用はお断りします。リンクに関しては特に制限御座いません。

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