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赤平・芦別の炭鉱遺産 - 1 -


急に芦別で車中泊したくなり、ついでに赤平の炭鉱遺構を見学してきました。

久しぶりの中距離ドライブ往復500kmと車中泊がメインだったのでろくに調べもせず取り敢えず有名どころだけ見て帰るつもりでしたがいろいろあって最終的には芦別の山の中をウロウロすることに。

K5_B2370.jpg
北炭赤間炭鉱ズリ山階段の説明看板、抜粋です。
「赤間炭鉱は昭和13年に開坑し、昭和48年に閉山した市内でも大手の炭鉱であった。赤平駅裏という地の利を活かし、平成2年に火文字と階段を設置して、眼下の赤平市街や遠く芦別、十勝岳などを望むことが出来るズリ山展望広場を整備した。」


K5_B2373.jpg
777段のズリ山階段、日本一だそうです。

夕張清水沢以来のズリ山ですので久しぶりに登ってみたい気もしますが、往復1,554段であることを考えると非常に厳しいのでやめた。


K5_B2376.jpg
ズリ山階段入り口の手前には、さりげなく柵で囲われた遺構があります。


K5_B2378.jpg
説明が一切無いし調べてもいないので何だかわかりません。

ズリ関係か貯炭施設?


K5_B2382.jpg
すぐ近くにこれから向かう予定の住友赤平炭鉱立坑櫓が見えます。


K5_B2384.jpg
とりあえず一周。


K5_B2387.jpg
内部を見ると、あれ?低い。

石炭積込貨車が入るものではなさそうです。


K5_B2394.jpg
そしてこれ。

どこかで見たことがあるような。


K5_B2400.jpg
多分、ベルコン関係のものでしょう。


K5_B2402.jpg
正面から見るとこんな感じ。

思わず上りたくなります。

この遺構をネットで調べてみると…

この辺りには選炭工場があって、平成11年頃にほとんど取り壊し。

唯一遺ってるこれは原炭ポケットのようで、斜めになってるものはベルトコンベアの基礎、らしいです。


K5_B2453.jpg
道はわかりませんが見えている立坑を頼りに走っていると、親切な標識を発見。


K5_B2450.jpg
赤間炭鉱跡から見えていたのはこれです。


K5_B2406.jpg
看板も設置され、「砿」の文字にこだわりを感じます。

当ブログでも「炭鉱」「炭坑」「炭礦」「炭砿」と気分によって使い分けて来ましたが、最近は面倒なので「炭鉱」に統一しました…どうでも良い話ですね(^ω^)


K5_B2413.jpg
看板がついていたような正方形の金枠があります。

恐らく「住」「友」「赤」「平」「炭」「鉱」でしょう。

…と思って調べてみると「住」「友」「赤」「平」「立」「坑」でした、惜しい!残念!


K5_B2418.jpg
道東炭鉱跡のカリスマとの噂がある私ですがw、このような道央の炭鉱で良く見られる立坑櫓にはあまり馴染みが無く、というか道東の炭鉱でこんなのは見たことが無くもの珍しいためうっかり写真を多く撮ってしまいます。


K5_B2439.jpg
解体途中でやめた感じでしょうかね。


K5_B2441.jpg
内部も見てみたいのですが、どこまで近づいて良いものかわからないので遠巻きに撮って終了。


てきとーに調べたのが以上2ヵ所の遺構だったのでこれにて帰るつもりでいつもの友人たちに帰るよと報告したところ、嫌がらせのように芦別の遺構位置情報がじゃんじゃん入ってきたため帰るに帰れなくなって芦別へ向かうことに。

つづく


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この記事へのコメント

お疲れさまです~ - ギォピ - 2017年05月28日 02:05:14

カリスマですねw


ちなみに住友赤平の櫓内部には、取り外されたネオン管が炭車の裏にバラバラ状態で放置されていますw

内部公開の際にぜひw

> ギォピ さま - シゲゾウ - 2017年05月29日 00:13:58

どうも、カリスマです!w

内部公開、話は聞いたことありますがここだったんですね。
(ろくに調べてないものですので)
と言うことは、ここはちゃんと管理されてる物件なんですね。

…好き勝手に見て回りたかったのですが仕方ないですねw

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Author:シゲゾウ
廃物件探索業協会 道東支部長

主に北海道の鉱山・炭鉱遺産・廃線跡など産業遺産系廃墟やトーチカなどの軍事遺構、その他無人駅・文化財・秘境などなど気まぐれに写真を撮っています。夜景も好き。


[注意事項]
遺構についての説明は個人が趣味の範囲で調べたものですので、必ずしも正確なものではありません。間違いがあればご指摘戴けたら幸いに思います。
また、当ブログで熊などが生息している危険な場所を扱うことがありますが、探索を推奨するものではありません。というか、むしろ行くべきではないと思います。突然の穴、崩壊、地すべり、いくら慎重に行動しても事故等の可能性は無くなりません。当ブログを見て何らかのトラブルに巻き込まれても当方は一切責任を負いません。
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