探索の痕跡

Category●鉱山・炭鉱遺産 1/21

【昭和炭鉱】選炭場、ホッパー跡

隧道マーケットの探索を無事に終え、選炭場に向かいます。石炭ホッパーと思われる遺構の内部。この穴から石炭を排出し貨車に積み出ししてたんじゃないかな?何となくですが、さっきから獣の臭いがするような…気のせいかな。何が落ちてくるかわかりませんので、ホッパーの下は注意が必要です。そんなに大きな積み込み施設ではありませんが、どんな貨車が止まってたんでしょうね。ここのホッパーも上屋は既に無くなっており、穴から...

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【昭和炭鉱】隧道マーケット

隧道マーケットとは、文字通り隧道(トンネル)の中にある商店街のこと。山奥の豪雪地帯においても天候に左右されずに営業出来るようトンネル内にマーケットを展開、往時には10軒ほどの商店が並んでいたようです。詳細は不明ですが、マーケットのために掘ったトンネルとも思えませんので廃線跡を利用したのかも知れません。(左)1977年の航空写真と(右)坑外図です。ブログ『冒険の書』様のサイトより無断で拝借しましたw前記事(【...

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【昭和炭鉱】炭鉱アパート群

かつて北海道雨竜郡沼田町にあった、1969(昭和44)年閉山の明治鉱業昭和炭鉱。閉山から50年以上経過してもなお、炭鉱施設はまだまだ形を保ち続けています。今回も、炭鉱住宅アパート群・隧道内部マーケット・選炭場、を見学してきました。林道の一部が崩落しているためか、いつも施錠されている昭和二股林道のゲート。車が入れないため徒歩で約4km、まずは炭鉱住宅アパート群を目指します。今回、自身3度目となる訪問はまだ雪が積も...

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【雄別炭鉱】堤沢坑口群

堤沢卸の坑口群までは雄別林道を走行することになるが、たまに閉まっていたりする林道ゲートがこの日はオープン。ここのゲートに限らず、様々な理由から林道のゲートは管理者によって開閉されるわけだが、ゲートを通過するたびに頭をよぎるのは…「帰って来た時にゲートが閉まってたらどうしよう」である。ちなみに雄別林道は、林野庁の看板によると延長10,262m。約10kmの林道で道幅は広く、途中路盤沈下によるアップダウンや倒...

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【昭和炭鉱】隧道マーケット完全制覇

今から数年前の昭和炭鉱、2回目の訪問です。初回の訪問時は雪なんか無かったのに、20日遅れのほぼ同時期には積雪たっぷりでしたwしかも運悪く吹雪いてますww今回の目的は、『隧道マーケットの水没エリアを突破』です。水没エリアの向こうには、外光が入り込む「崩落地点」があるのですが、そこへの上陸を果たしてこその『完全制覇』。と、仲間の誰かが言いだしたのがキッカケですw余裕でピースしてますが、大雪のなか膝下まで...

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【雄別炭鉱】職員クラブ 2021

北海道釧路市阿寒町雄別にある、雄別炭鉱の職員クラブ。来賓などをもてなすための施設で、別名「雄別御殿」。閉山後も取り壊されずに「山荘」として利用されたが、すぐに閉鎖となったようだ。ここ職員クラブを訪れたのは10年ぶりで、もしかしたら倒壊しているかもと思っていたのだが…気にはなっていたものの、ここ数年で道路が荒れ放題となっていたためなかなか行く気にならなかった。今年は特に熊の出没が相次ぎ、山を単独でウロ...

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本岐炭鉱探訪記 -3-

本岐炭鉱探訪記 -1-本岐炭鉱探訪記 -2- の続き原炭ポケットだ(多分)。時間が無かったのでここを最後に引き返すことにする。高さは4~5メートルくらいだろうか。ホッパーの下にはベルトコンベアーが走っており、選炭場まで運搬していた(と想像)。当時物だろうか?足元には錆びた一斗缶が転がっている。側面の様子。再び内部にて、、、見上げる。いろいろ見上げていると…植物がこちらを窺っていた。首が痛くなってきたので帰るこ...

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本岐炭鉱探訪記 -2-

本岐炭鉱探訪記 -1- の続きズリホッパーの隣にある、選炭場。1950年頃から手選を廃止、専用線の運炭軌道にて庶路炭鉱まで原炭輸送していたようなので、庶路鉱業所から分離独立後の、水力採炭を導入してから造られた工場だ、と聞いた事がある。水力採炭方式の選炭場の特徴として柱が多い云々、との事だったが専門家じゃないので良くわかりませんw確かに柱は多く、複雑な感じがする。朽ちたコンクリートの中で、緑が映える。いろん...

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本岐炭鉱探訪記 -1-

久しぶりの更新なので本岐炭鉱について調べてみた。1936年、大阪の会社が鉱区を譲り受け、庶路本岐炭鉱株式会社庶路鉱業所と称し露頭堀りを始める。所在地は北海道白糠郡白糠町中庶路。1941年、明治鉱業が庶路炭鉱(所在地は北海道白糠郡白糠町西庶路)で採炭を開始、同年、上記の庶路本岐炭鉱株式会社から本岐炭鉱を買収する。1944年8月、太平洋戦争末期の国策「急速転換(九州等への配置転換)」により、本岐炭鉱は休坑となる。...

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幌別鉱山 黄渓

北海道有珠郡壮瞥町にあった硫黄鉱山、黄渓(おうけい)の廃村跡を探してきました。明治時代末期からの鉱山で、1973(昭和48)年閉山。全盛期には戸数400戸、人口2,500人の集落があったとか。ネットで検索してなんとなく目星をつけた場所へ向かいます。途中の道路沿いに廃屋がありましたが、スルーして行き止まりゲートまで来てしまいました。そこから徒歩で探索開始。あれ?廃村を探してるはずなのに…下草も生えてない綺麗な道に、...

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