Category雄別鉄道 1/1
雄鶴駅 ~ 冬

冬の雄鶴駅へ。炭鉱と鉄道の資料館である『雄鶴駅』。雄別炭鉱企業ぐるみ閉山翌年の昭和46年、『炭鉱と鉄道館』が落成、昭和63年、現在の場所に移設され『炭鉱と鉄道館・雄鶴駅』として再オープン。現在は丹頂の里・赤いベレーの裏手にあるが、もともとは雄鉄線阿寒駅(開業当時は舌辛駅)跡に位置していたようだ。ちなみに雄鉄線に雄鶴駅という名前の駅は無い。冬期閉館なのは知っていたが、2歳の子供とドライブがてら遊びに来てみ...
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布伏内の廃線跡と廃アパート
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雄別鉄道廃線鉄橋めぐり

雄別鉄道の鉄橋、ベルツナイ川(沢)橋梁。(1番鉄橋)道道222号脇に車を止め見学してみました。近寄ってみるパイプのようなものが設置されている川に降りてみる鉄橋と道道が並んでいます。下から見上げるパイプの延長線上には錆びた埋設管が見えます。水道管かな?道道に架かる橋も古いです。続いて、舌辛川橋梁へ向かいます。こちらは道道から少し離れた場所にあります。近寄って見たかったのですが、枯れ草とは言え結構な丈がある...
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雄別鉄道跡 湿原の夢ロード - 3

雄別鉄道鶴野駅ホーム跡から約300m地点。ここで鶴居村営軌道新線と立体交差していました。ここにはその橋脚の一部が残ります。wikiによると、立体交差の上下は不詳とのことです。この先では釧路新道の開発が進められており、場合によってはこの橋脚も撤去されてしまうかも知れません。裏に回ってみます。薄っぺらいコンクリートしか残ってないことがわかります。立体感がありませんが、実物もこんなものです。正面から。道路が無い...
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雄別鉄道跡 湿原の夢ロード - 2

雄別鉄道に関しては、wikiで調べても駅の位置まではわかりませんので、先人の残してくれたネット上の地図を頼りに駅跡を探してみます。この辺には、北園駅があったと思われます。痕跡を探しましたが、不自然に途切れた草むらくらいですかね。ところで、今年は何故だか何処へ行っても霧か雨ばかりですが、この日も小雨が降ったり止んだりで散々な天気でした。鶴野駅に向かう途中にある、ドッチボールコート。コートには不自然な跡が...
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雄別鉄道跡 湿原の夢ロード - 1

北海道道835号 釧路阿寒自転車道線。かつて釧路駅と雄別炭山駅を結び、石炭や貨物を輸送していた『雄別鉄道』の跡地を利用したもの。昭和45年、雄別三山(雄別・尺別・上茶路)閉山の影響で雄別鉄道も廃線となる。その後廃線跡を利用した整備が進められ、昭和53年にこの自転車道が完成する。自転車道は、湿原の夢ロードと名づけられていますが、名前の由来などは…この看板には書いていませんでした。現在地は鶴野駐車場。車に積んで...
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雄別炭鉱鉄道橋脚

雄別炭礦鉄道鶴野線の橋脚。北側の橋脚は既に撤去され、南側のみ残っています。作業中のところをお邪魔し、撮らせていただきました。橋脚の周りでは、小さな農園が展開されています。こういった遺構につきものの落書きが、コンクリート白華の模様に紛れていくつか見受けられます。橋脚の横を走る根室本線。夕暮れの雄別炭礦鉄道橋脚でした。...
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