Category本岐炭鉱 1/4

林業再開?【本岐炭鉱】

1969年の閉山から54年が経過した、北海道白糠郡白糠町中庶路にある本岐炭鉱。数年ぶりに訪れてみると、ずっと散らかりっぱなしだった地面の倒木や落ち葉が綺麗に片付けられていた。2019年当時の写真。当時は道路が苔で覆われ足の踏み場もないくらいに倒木だらけだったが、何があったのか。目の前にあるトラックステーションを見てみる。相変わらず不法投棄のゴミが溢れていた。奥地へと続く林道も片付けられ、車が走りやすい状態に...

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本岐炭鉱探訪記 -3-

本岐炭鉱探訪記 -1-本岐炭鉱探訪記 -2- の続き原炭ポケットだ(多分)。時間が無かったのでここを最後に引き返すことにする。高さは4~5メートルくらいだろうか。ホッパーの下にはベルトコンベアーが走っており、選炭場まで運搬していた(と想像)。当時物だろうか?足元には錆びた一斗缶が転がっている。側面の様子。再び内部にて、、、見上げる。いろいろ見上げていると…植物がこちらを窺っていた。首が痛くなってきたので帰るこ...

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本岐炭鉱探訪記 -2-

本岐炭鉱探訪記 -1- の続きズリホッパーの隣にある、選炭場。1950年頃から手選を廃止、専用線の運炭軌道にて庶路炭鉱まで原炭輸送していたようなので、庶路鉱業所から分離独立後の、水力採炭を導入してから造られた工場だ、と聞いた事がある。水力採炭方式の選炭場の特徴として柱が多い云々、との事だったが専門家じゃないので良くわかりませんw確かに柱は多く、複雑な感じがする。朽ちたコンクリートの中で、緑が映える。いろん...

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本岐炭鉱探訪記 -1-

久しぶりの更新なので本岐炭鉱について調べてみた。1936年、大阪の会社が鉱区を譲り受け、庶路本岐炭鉱株式会社庶路鉱業所と称し露頭堀りを始める。所在地は北海道白糠郡白糠町中庶路。1941年、明治鉱業が庶路炭鉱(所在地は北海道白糠郡白糠町西庶路)で採炭を開始、同年、上記の庶路本岐炭鉱株式会社から本岐炭鉱を買収する。1944年8月、太平洋戦争末期の国策「急速転換(九州等への配置転換)」により、本岐炭鉱は休坑となる。...

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本岐炭鉱跡とハナミズキロケ地

今年も残すところあと一週間くらいですかね。一昨年は40箇所、昨年は30箇所以上の物件を、ピーク時には年間60箇所も回ってたもんですが、思い返せば今年はたったの6箇所。。。その原因は一番下の息子と一緒に居る時間が増えたためですが、それも恐らくあと数年。出かけるよと言ってもだんだん着いてこなくなるのは目に見えてますので…それはそれで寂しいですが(^^と言うわけで、今年回った6箇所のうちの4箇所目がこの物件となり...

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雪の降る日の本岐炭鉱 その6

丘の上から見下ろすと坑口が真っ直ぐこちらを向いているのがわかるが、これはベルトコンベア用だろうか。この坑口の向こうには人道坑、更にその奥にはレールが残る軌道の土台(坑口へ続いている)が見え、位置関係がすごく良くわかるが、それぞれの役割が何なのかは薄っすら想像出来るものの正確には知らない。ちなみに白っぽいモヤは雪で、結構吹雪いていた。ここの坑口はカッコイイので好きだ。延長線上にはトロッコ軌道の土台、そ...

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雪の降る日の本岐炭鉱 その5

本岐炭鉱の資料が手元に無いのではっきりとはわからないが、これは原炭ポケットだろう。落下口から石炭の代わりに雪が積もっている風景が印象的だ。選炭機までベルトコンベアで繋がっていた?落下口の真下に降り積もる雪。見上げると、天井にポッカリ開いた三つの穴。ポケットの様子を見るため小高い丘に登ってみると、地面から突き出た遺構があった。周辺にはベルトコンベア(かロープウェー)の屋根の部材らしきものが散らばってい...

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雪の降る日の本岐炭鉱 その4

複雑な柱。水力採炭方式を採用してたのでこのような複雑な構造になったと聞いているが、その採炭方式がここの選炭場の構造にどう影響したのかは理解するに至っていない。飽きるほど同じようなコンクリート柱が続いているが、撮ってるほうとしては全然飽きないし、楽しい。ところでこの丸くて黒いシミのようなものは、何だろうか?ここへ来ると、高さが気になり必ず頭上を見てしまう。しっかりと頑丈に残る、40年以上前のコンクリー...

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雪の降る日の本岐炭鉱 その3

ポケットの内部。googleマップの航空写真でもはっきり見えるほど、かなり大きな遺構だ。ポケットの下部。たくさんの石炭が、ここにはあったのだろう。出入口付近に家屋調査済証があったけど、家屋扱いになるのかなあ。...

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雪の降る日の本岐炭鉱 その2

転車台なのか?シックナーなのか?同行の師匠は、見た感じと位置関係でシックナーじゃないの?と言う。私も当初はシックナーだと思っていたが、ある講座で転車台だと聞いた。考えてみればここの遺構は閉山間際に活躍したものが多いらしく、石炭の輸送で鉄道を利用していたのが昔の話であることから、シックナーである可能性も見えてくる。…まあ、どっちも丸いから。この煙突は雄別と同じように、ボイラーのものだったかな。あまり...

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