Category炭鉱資料室等 1/1

白糠町 石炭採掘創始の地碑

これまで記事にしてきた白糠町炭砿関連の施設・史跡は、下記の地図を参考にしました。白糠町発行の『しらぬか彩発見MAP』これまでの過去記事と地図番号の対応は、以下になります。(青11番)新白糠炭鉱創操業記念碑(青13番)庶路炭坑発祥地碑(赤25番)西庶路コミュニティセンター・石炭資料館今回は、(青9番)『北海道石炭採掘創始の地碑』の記事になります。現地で確認したので間違いないとは思いますが、どうやらこのMAP、『北海道...

  •  4
  •  0

白糠炭田 石炭資料室

白糠炭田石炭資料室は西庶路のコミュセン2Fにあります。昨年訪問した際には改装中で見学出来なかったのですが、今回やっと見学することが出来ました。資料室の入り口はまるで坑口のよう。この資料室については白糠町長の寄せ書きが飾られていました。『本資料室は、町の歴史の流れの中で欠かすことのできない白糠炭田の存在を決して風化させることなく、白糠の次代を担う青少年に受け継がせ、そこから郷土愛を育む施設として位置づ...

  •  0
  •  0

釧路コールマイン 太平洋炭鉱展示館

夕張の石炭博物館にもありましたが ここの地下にも模擬坑道があるので見学してきました入館料は大人300円/子供200円で 夕張のものよりリーズナブルです無人と聞いてたのですが 中に入ると男性の係員がいらっしゃいました折角なので旧太平洋炭礦についてお話を伺ってみると私物の本を見せてくれたり 棚から資料を出してくれたり 採炭や選炭の解説をしてくれたりととても親切に対応していただきました 良い人でしたしばらくお...

  •  0
  •  0

夕張・石炭博物館

石炭博物館内にある 史蹟夕張鉱(模擬坑道)まっくら探検 に行ってきました仄暗い中 総延長180mをキャップランプで歩くというのはなかなか楽しい経験でしたこのエレベーターで 地下1000mの模擬坑道へ降りて行きます本当に地下1000mに降りているような体験が出来ます(個人の感想です)ひんやりた坑道内にはこんな感じの展示品が多数ありますランプとバッテリーでしょうかいよいよ模擬坑道ですそれほど暗いわけではありませんが坑道...

  •  0
  •  0