広尾町 海辺の公園跡
広尾の、この海岸には公園施設の跡らしいものが残っていました。

上の敷地と繋がっている階段です。

手すりにはカニのパネル、壁にはタイル飾り。


円形の広場と何かの建物。
簡易トイレがあります。

建物というより、上の施設に接続する単なる通路かも知れません。


ここにもカニがたくさん居ました。

こんにちわ!S.nagataです。
この場所、もしかして2005年に閉鎖になったシーサイドパーク広尾の跡でしょうか?
シーサイドパーク広尾は2005年に北海道一周旅行をした時に立ち寄ったことがあるのですが、既に閉鎖が決まっていたので、寂しい雰囲気だったのを覚えています。
(残念ながら写真を撮ってません…)
この蟹のコンクリートパネルの場所は海水浴場か海釣り公園みたいな施設だったと思いますが…
まだ普通に残ってて地元の方が利用されていると思っていたのですが…なんだか残念な感じがしますね。
北海道を旅行で巡っていると数年前までは普通に存在していた施設が忽然と消えてたり、閉鎖になっていたりして驚くと同時に非常に残念な気持ちになることが多いですね…
おいらは北海道に行くと、道の駅や博物館、歴史資料館、動物園、水族館など、その町が作った公共施設には
なるべく立ち寄って買い物をしたり、見学したりしています。
普通の観光ガイドブックなんかには載っていない「隠れスポット」的な場所も結構あったりして、北海道のこの手の施設は意外に侮れないな…って個人的に思ってます。
利用者の減少で維持していくのが大変だと思いますが、この手の公共施設はある意味
その地域の宝だと思うので、いつまでも残っていて欲しいと思います。
こんばんは!
そうですね、直訳のタイトルから察して下さい(笑)
というか、北海道一周旅行とは凄いですね~!
私は閉園直前に行って、小さな観覧車などの遊具で遊んだ(息子が)思い出があります。
カニの場所は、まさにその通りじゃないかと思います。当日も何人か釣り人が居ましたし。
ここは、何年か前に高波があり崩壊したという旨の看板がありました。
上の施設は海洋生物の研究か何かで、別の役割ではありますが現役のものも一部あるようです。
私もマイナーなスポットが好きで、このブログもそんな写真が多いかと思いますが、
何より人のあまり来ない寂しいところが好みなんですよね~
人のあまり来ない資料館などは、管理されてる人が親切にお話してくれるところもあるので、
実りは大きいですよね!
北海道の場合、札幌周辺以外の経済状況を考えるとなかなか大変かと思いますので、
公共施設は利用するほうも大事にしてもらいたいですよね~