陸軍伊良湖試験場 ~ 外浜観測所

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しげ@ぼうけんか

当初、福江観測所から南下し小塩津観測所に寄ってから外浜観測所というプランもありましたが、福江観測所周辺に居た蚊の大群のせいで心折れ、あっさりとあきらめて外浜観測所を目指します。

観測所はこの他にももう一つあるようですが、詳細はわかりません。

伊良湖の観測所は、大砲や弾薬の威力や弾道などの実射データを収集するため明治34年頃に設けられた施設で、正式名称は『陸軍技術研究所伊良湖試験場』というらしいです。軍の砲弾研究を行っていたんですね。


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と言うわけで、外浜観測所へはこんな感じの階段をしばらく登り、海岸沿いに相当歩きます。


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眼下に広がる海岸線。


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落ちたら大ケガしそうな場所で一枚。海は涼しそうですが、北海道人には厳しい暑さ。なまら暑い。


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振り返ると、駐車場があんな遠くに。

かなり登ってきたので疲れも出始めましたが、Toshikazさんに怒られそうなので休まず進行。


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途中、『愛のココナッツメッセージ漂着記念』看板を発見。

調べてみると、島崎藤村の「椰子の実」関連のイベントらしく、毎年石垣島からプレート付き椰子の実を100個投げてるとか。お値段は1個2,000円(税込)。詳しくは田原市のサイトで。


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来る途中の道路でもこんなヤシの木をたくさん見かけましたが、そういう訳だったんですね。


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こちらは伊良湖防備衛所跡。


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何かの台座のような跡だけです。


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この先の道は、こんな感じ。本当に道か?


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かろうじて舗装された地面が見えるので道ということで間違いないようです。


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ブッシュが酷いので多少危険は伴いましたが、なんとか到着しました。汗だくです。


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良い眺めで疲れも吹き飛びます。


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さて、崖をおります。


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消波ブロックが。この辺まで波が来るんですね。


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青空と煉瓦、好きな組み合わせです。


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天蓋は随分昔からこんな感じに壊れてたのか煉瓦の壁に挟まれた状態で、今にも落っこちてきそうです。


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良く見ると、落っこちそうなのは本体ごとのようで。

北海道の太平洋沿岸部トーチカも、ここ数年で良く崖下に落っこちてます。


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足元スカスカで浮いた状態。


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煉瓦自体も潮風にさらされ、弱くなっているようにも見えます。


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この面にだけ落書き、というか刻んでますね。往時のものではなさそうな。


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南国の海の教会って感じで、観測所をフレームから外して撮ってみました。


つづく

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Posted byしげ@ぼうけんか

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