雄別炭鉱施設 ~ 堤沢坑口群

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しげ@ぼうけんか

堤沢卸の坑口群までは雄別林道を走行することになるが、
たまに閉まっていたりする林道ゲートがこの日はオープン。

ここのゲートに限らず、様々な理由から林道のゲートは管理者によって開閉されるわけだが、
ゲートを通過するたびに頭をよぎるのは…「帰って来た時にゲートが閉まってたらどうしよう」である。

ちなみに雄別林道は、林野庁の看板によると延長10,262m。

約10kmの林道で道幅は広く、途中路盤沈下によるアップダウンや倒木はあるが、
道路自体は荒れているという程でもなく一般車でも走行は可能、ジムニーなら余裕だ。

実際、前回探索時(2013年頃)は『HONDA フィットHYBRID タイプRS』でも行けているが、、、オススメはしないw



K5_C8478.jpg

昭和49年竣工の雄別橋。

これを渡るともうすぐ目的地。



K5_C8480.jpg

雄別林道ゲートから5kmほど走行、約20分で到着。

道沿いに坑口が並んでいる。

手前から、
①堤沢総排気坑口
②堤沢総排気人道坑口
③堤沢総排気風洞坑口
④二卸入気坑口
と、並んでいる。

例によって手元の資料を参考にしているが、詳しいことは知らないw



K5_C8487.jpg

前回探索時(2013年頃)と全く同じ場所に車を停め、探索開始。

坑口の道路向かいに丁度良いスペースがあり、ここなら林道を走行する車両の邪魔にはならない。

が、この時は誰も走行することはなく、結果的には関係なかった。



①堤沢総排気坑口

K5_C8488.jpg

坑口の封印がかなり解けつつあり、前面の密閉コンクリが崩れてきている。



K5_C8494.jpg

カメラを突っ込めるほど開口していたので、内部を撮影。



②堤沢総排気人道坑口

K5_C8499.jpg

後にしようと思っていたが忘れて帰ってしまったため、このワンショットのみ。

ちなみにこの日、堤沢新斜坑の坑口を探すという目的もあったハズだが、全てを忘れてしまったw



③堤沢総排気風洞坑口

K5_C8502.jpg

なぜかこの坑口にはいつも倒木が乗っかっている。



K5_C8505.jpg

坑内の換気用扇風機基礎と風洞坑口。



K5_C8508.jpg

風洞に空いている穴から覗いてみる。



K5_C8518.jpg

穴の中には、密閉コンクリを支えている金具のようなものが見えた。



K5_C8527.jpg

坑口に設置された金網越しに内部を撮影する。



④二卸入気坑口

K5_C8541.jpg

少し小高い場所にあるせいかなんとなく威圧感、ひときわ大きい気もする。



K5_C8546.jpg

設置されている金網には隙間があるので覗いてみる。



K5_C8559.jpg

坑道は僅かに右カーブしており数メートルで封印、閉塞部分が確認出来た。



K5_C8564.jpg

他に見どころが無いので、入気坑道を上から見ることに。



K5_C8574.jpg

上から見ると、カーブしているのが良くわかる。※崩落の危険があるので坑道の上には乗らないこと



K5_C8577.jpg

夕暮れが近づきここで引き上げとしたが、この時点で新斜坑のことはすっかり頭から消えていたようだ。



K5_C8592.jpg

暗くなる前に無事戻り、林道ゲートが開いていてホッとする。

堤沢新斜坑も見つけるという当初の目的は、この記事を書き始めるまで忘れていたのだった。


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